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管理人の日記
今日1日で日経はかなり戻しましたが、根本的な関税問題が解決していないので、まだ様子見します
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まあ、進めずに戻ってきて再探索をすれば、確実に見付けられるであろうが… |
今回は、「海賊の洞窟」からである。FF5の同名ダンジョンは、ゲームのまさに冒頭であったが、DQ8版は、「中盤の終わり頃に、空を飛ぶ手段を求めて探索する洞窟」となっている。場所は、“トラペッタ~リーザス村に掛かっている橋”の真下である。ゲーム序盤の場所を意外な形で訪れる、良演出だ。
…さて、今回は、バトルロードを早期攻略し、3DS版の追加要素であるモリーを仲間に加え、その戦力を検証するつもりで挑んだ。だがやはり、道の狭さに苦しめられてしまった。3DS版では、シンボルエンカウントとなっており、移動画面で敵シンボルを避けることにより、戦闘回避が可能だ。しかしながら、元がランダムエンカウントのゲームということか、通路が狭く・敵シンボルが大きいため、一部のダンジョンでは、戦闘回避がとても難しい。
――やれ、前回、雪原地方の「薬草園の洞窟」でも、通路の狭さによって、敵シンボルを避けられないことが頻発してしまった(【日記:2025/4/1】)。今回の「海賊の洞窟」も同じであり、敵を避けようと思ってもぶつかってしまうことが多く、むしろランダムエンカウントよりストレスを感じてしまう。結局のところ、今回も、途中からダレて、チーム呼びで飛ばすようになってしまった。
ちなみに。ダンジョンについては、下層が2手に分かれている。進み方は、まずマップ中央部から下に降りて、行き止まりでハンドルを回す。すると、“南側にある水槽の水が抜けて、下に降りれるようになる”というヴァイオゥ,
ハザーゥ……な仕掛けが存在する。私は、DQ8は都合3周目となるが、細かい攻略までは覚えておらず、まずマップ真ん中から探索したが、そのままハンドルを回さずに戻って南へ行き、進めないことに気付いてから引き返し、そこでようやくハンドルを見付けるに至った。
――まあ、「3DS版は、敵シンボルが登場して、注目物質が増えている」「画面が狭いうえに、ハードに右スティックがないため、細かい探索が難しい」という制約はある。しかし、それ以上に、最近のゲームの親切設計に慣れすぎて、自分の探索能力が落ちているのを感じるものだ。現実世界における、位置情報つき携帯電話と同じだ…。何はともあれ、それで余計に狭い通路を行き来する機会が増え、余計に多くの雑魚敵と戦闘になってしまった。
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味方側は火力7.5倍だが、さすがに敵側だとそこまでではない |
そして。ボスは、海賊の幽霊である「キャプテン・クロウ」だ。行動パターンは、完全2回行動でテンションを溜め、「いてつく波動」で強化を解除したのちに、全体攻撃の「真空波」で大ダメージを与えてくるというものだ。
…さて、こいつについては、1回休み系の特技が有用ということで、まさかの「ぱふぱふ」が効いてしまうということがネタ扱いされている。味方の場合と同じく、1回休みが入ると、テンションも0に戻ってしまうため、効果は絶大だ。
――ただし、私のゼシカはお色気を犠牲にしている(短剣を育てている)ため、その手は使えない。よって、モリーの「ゴールドフィンガー」と、ククールの「冷たい笑み」によって、地道にテンションを下げていく。敵は、中途半端な状態で真空波を放ってくることもあるが、ほとんどの場合はテンションを溜める行動から始めるため、これにて千日手となる。伝説の、「レビテト!」「重力100!」という感じの戦いだ。
ちなみに。敵は守備力が高く(アンデッド扱いで、物理攻撃への耐性が高いらしい…)、なかなか決定打と言える攻撃を当てられない。そんな中で、敵テンションを100に上げられてしまったが、問題ない。そういう時こそ、チーム呼びだ。
…やれ、チーム呼びは、1ターン中の行動として、必ず初手で処理されるため、敵テンションが100に達したのを確認してから、防御コマンド感覚で入力できる。そして、召喚ガードと同じ理屈で、モンスターチームが倒れても全滅扱いにならない…というか、スーパーハイテンション真空波の“全体200程度のダメージ”だと、人間パーティなら半壊となる火力だが、モンスターにとっては少し痛いという程度だ。
――更に言うと、モンスターチームは、防御力だけでなく、火力も優れており、ボス相手でも、無視できないHPを削ってくれる。盾として呼び出し、その役目を十分に果たしてくれたうえで、火力も高く、しかも操作も1回Aボタン(◯ボタン)を押すだけで楽…。逆に、何かデメリットがあるのか。強いモンスターを集めるのに、情報収集が必要になることとか?
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ゼシカと需要が被りそうで被らないのだ… |
さて。キャプテン・クロウを撃破すると、モリーと並ぶ3DS版の目玉要素として、ゲルダが加入をする。ヤンガスと、幼少期から関わりのある女盗賊であり、ゼシカを超える素早さと、ゼシカとは異なるタイプのアタッカー&サポーターとして活躍するようだ。
――というわけで! 次は、そのゲルダ&モリーの戦力検証も兼ねて、ベルガラックのカジノ解放イベントへと挑んでいく。このイベントは、呪われしゼシカを倒し、リブルアーチをクリアしたタイミングから挑めるようになるが、私は、モリーだけでなく、せっかくだからゲルダも使いたいと思って、意図的に後回しにしていたのである。同ダンジョンでは、初めてメタルキングも登場し、クリア後にはカジノも使えるようになるため、夢が広がるというものだ!
(2025年4月11日)
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