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管理人の日記
朝カップ麺、昼カップ麺、夜カップ麺。みんな違って、みんないい
【質問】休日の朝からカップ麺を食べていそうなFF主人公と言ったら? |
最近の私は、平日/休日を問わず、朝ご飯にカップラーメンを食べるのが基本となっている。理由は、買いすぎてしまった物を消費するためだ。
…まず、カップ麺は、説明不要、インスタント食品の王様である。様々な種類があるものの、通常、蓋を開けてお湯を注ぎ、3分間待ってやるだけで食べられる。調理が極めて簡単なうえに、洗い物も箸しか出ない。さらに、前述の通り、種類がとても多いため、「カップ麺」だけであっても飽きづらい。ボリュームアップ用として、もやし・米・替え玉麺(スーパーで、20〜30円程度で売っている、謎の生麺)などが適しており、それにより、ちょっと豪華な昼食や、夕食としてもイケるようになる。お湯を注ぐため、体が温まって、ひと呼吸がおけるし、保存期間も、3ヶ月〜1年程度と長めである。栄養バランスとしては、塩分高め/野菜少なめであるものの、極端に偏っているわけではなく、ビタミンB1が添加されているなど、一応の配慮も為されている。そのため、常時3食カップ麺が何ヶ月も続く…などという偏食でなければ、通常、問題ないと思われる。
――そういうわけで。カップ麺は、一人暮らしの朝/昼/晩にはもちろん、出先での食事、果ては携行食や防災用などと、マルチロールに活躍が可能である。あらゆる状況に対応できる食品であり、常に家にストックをしておきたい一品だ。やれ、日本人の主食と言えば、米とパンであり、最近では何気にパン派のほうが多いらしいが、私は第3勢力として、麺派を提唱したい。人類は麺類!
そんな感じなのだが、私が、朝ご飯にカップ麺を食べている理由は、便利すぎて大量購入してしまった結果、多くが余っているからである。
…やれ、カップ麺の始祖と言えば、「日清
カップヌードル」である。ただ、オリジナルのカップヌードルは、今では通常サイズですら200円を超えており、よほどの理由が無い限り、コンビニ等で手を出そうとは思えなくなった。ただし、スーパーのセール等では話は別であり、プライベートブランド的な商品を、安売りの目玉として、今なお2桁円で買える機会が多く存在する。そういった商品でも、賞味期限が1〜3ヶ月程度は残されていることが多い上に、味も複数用意されていることがほとんどであり、大量購入する良い機会となる。
――で、私は、こういったセール時にカップ麺を買いすぎ、家に大量に余らせているのだ。例えば、イオンのお客さま感謝デー(全商品5%OFF)で、80円前後で売っているカップ麺などを見かけ、かつ、バッグの容量に余裕があるときは、ついつい10個くらい買ってしまう。かくして、家には、ベッドの下やアルミラックの奥といった収納スペースに、大量のカップ麺が積み上がっているのである。こうなると、意識して消費しなければ、3ヶ月程度の賞味期限など、あっという間にオーバーしてしまう。まあ、米とか飲料とか野菜とか冷凍食品とか肉とか、その他の食べ物も、大量に余っているのだが…。
この時の印象は、今でも覚えている。もちろん、悪い意味で |
かくして私は、“ルーチンでカップ麺を消費できる機会”として、「朝食」を選んだのだ。朝からカップ麺なんて…という意見もあるだろうが、私にとってはスープ料理的な感覚で楽しめるし、金額的にも悪くなく、朝の時間や手間を短縮することにも繋がる。
――そういうわけで。本日は、せっかくだからということで、いま現在、私の一人暮らしの家に残っているカップ麺の個数を、全て数えてみた。ついでに、それらについて、紹介をしてみることにしよう。困った時の食べ物ネタ、である…。
◯「やり込みinFF」管理人 /
現時点で保有しているカップ麺の品目と量
●日清
カップヌードル
まずは、カップ麺の王者、「カップヌードル」ブランドである。このサンラータン味は、無印(しょうゆ)に、お酢やキクラゲ等を加えて、ちょっとした中華料理風にアレンジされた一品であるが、やはり王道のしょうゆ味には勝てなかったのか、100円強で安売りされていたところを、私に保護された。
なお、サイズとしては、通常サイズより一回り大きい「BIG」に相当する。カップヌードルBIGは、今では300円近い上流階級のインスタント麺(?)であり、しばらく購入できていなかったので、その懐かしさから手に取ったということもある。味としては、可もなく不可もなく…という感じであり、レギュラー入りするほどではないものの、期間限定メニューの1つとしては悪くない…という程度だろうか。
ちなみに、現在数が「1個」と少量になっているが、これは、購入数は10個であったが、ここ1ヶ月くらいで「朝ご飯にカップ麺」という習慣を定着させ、順調に消費をしてきたからである。1日1個というルーチンで数を減らさなければ、あっという間に夏が訪れ、腐らせてしまう…。
●辛ラーメン 12個 7月24日
続いては、韓国生まれのカップ麺が来日だ。日本のカップ麺と比べ、更にモチッとした麺であること、私みたいな辛味オタクでも刺激を感じられるしっかりした辛さなこと、やや塩分控えめでスープまで飲める味付けなことなど、海外ならでは設計思想の違いがあり、私の、やっぱ
さて。これについては、この3月まで、「LYPプレミアム」という、LINE/ヤフー/PayPayがコラボしたサービス(?)の新規加入特典として、3000円×2枚の「Yahoo!ショッピング」無料券をもらえた(【日記:2024/3/14】
※現在は該当キャンペーンは終了済)ため、そのうち1枚を使い、24個を840円(3840円 - 3000円)で購入したものだ。もちろん、それだけ多くを買っても余裕で消費できるという、辛ラーメンに対する信頼があってのことであり、実際に、ここまで24個→12個と、順調に食べてきている。LYPプレミアムへの加入は、投資生活による金銭的ギリギリ感を緩和するための策であったのの、辛ラーメンは、もともと好きだったので、食生活としても楽しめている。手取り給料の8割を投資に捧げる生活は、私にとって「無理のない範囲での投資」なのだ。
●ペヤングやきそば
超大盛(通常×激辛 ハーフ&ハーフ) 6個 7月20日
次に紹介するのは、激辛やきそばのド定番「ペヤング」の、超大盛サイズ(通常サイズ2個ぶん/1067kcal)である。なお、私は激辛ペヤングは大好きであるものの、ノーマル味はそこまででもないので、本当はハーフではなく激辛だけで良いのだが、何故か抱き合わせでしか購入できない。もっとも、スーパーの棚などで目にする頻度から考えるに、不人気なのは明らかに激辛のほうなので、偉そうなことを言える立場ではなかったりするのだが…。
さて。これについては、前述したYahoo!ショッピング
3000円無料券の、もう片割れを使用し、12個を1円(3001円 - 3000円)で届けてもらった。これは、さすがに通常サイズ2個ぶんということで、朝ご飯として食べると多すぎである。そのため、私の使用法としては、冷凍ではないモヤシを1パック加えて増量しつつ(この際、容器がパンパンになるが、気にしない)、ごちそう寄りの昼ご飯や、調理が億劫なときの夕ご飯枠として、使用をしている。
なお、ペヤングブランドには、超大盛を超える「超超超大盛
GIGAMAX」(通常サイズ4個分/2000kcal程度)というキングサイズ商品も存在する。と言っても、価格も400円超と4個分であるため、今話題のもちづきさんになりたい場合を除いて、そのままでは無意味だ。ただ、近所のイオンでは、1年に1回程度の頻度で、通常×激辛のGIGAMAXが200円ほどで購入可能となる。よって、こういうときに、賞味期限と相談をしながら、まとめ買いをしておくのだ。激辛は大好きだし、通常版についても、マヨネーズやカラシで味変をして、楽しめる。200円で2食分、つまり1食100円ということで、価格的にもありがたい。こういう機会を活かして、ペヤングとの共同生活を楽しんでいる次第である。
●ペヤング 辛いやきそば
チーズ味 1個 7月20日
●ペヤング パクチーMAXやきそば 9個 9月30日
ペヤングやきそばは、激辛を皮切りに、様々な味で販売されている。ただし、辛い方向性については、私は「激辛」を超える物は買わないことにしている。私は、世間一般の人と比べて、かなり辛味に強いのだが、それでも閻魔様が書かれている「獄激辛」は駄目だった。
しかしながら、辛さの方向を除いても、ペヤングは様々な味で売られている。王道を往く味付けから、食べ物で遊んでいるような物まで、彩り豊かだ。そして、そういう多彩な味のペヤングは、イオンのお客さま感謝デーで、1個あたり60〜90円程度の安価で購入できることがあり、味の好みに合わせて、備蓄用として確保している。超大盛やGIGAMAXではない“通常サイズ”は、1個で朝ご飯としてちょうど良い量なのだ。
そして。現在備蓄しているペヤングのうち、「パクチーMAXやきそば」のほうは、先日のお客さま感謝デーにて、約60円という超安で売っていたため、捕獲をしてきたのだが、いざ開封してみて理由が分かった。かなりの量のニンニクが入っている。ニンニクは、私にとっても強敵である(【日記:2024/4/8】)。そのため、これは香り付けと割り切り、ニンニク本体を箸で避けて食べることにした。パセリ食べない派になった気分である…。
●日清
どん兵衛(揚げ玉そば/きざみ揚げうどん/肉だしうどん) 計3個 8月26日
カップうどん&カップそば部門のクラス1stである「どん兵衛」が登場だ。ここ数年は、人気声優を使ったオリジナルアニメCMで話題に挙がることが多くなっていたが、今年に入ってから、何故かFF7リメイクシリーズとコラボをした(【YouTube】)。内容は、7リメイク第1弾の、セフィロスとクラウドの登場シーンがベースとなっているが、セフィロスにキツネ耳のモデルが用意され、新規ボイスも収録されたうえで、7リメイク本編のゲーム映像と全く見分けが付かないレベルにまでクオリティが高められた、丁寧なクソコラとなっている。
かくして、どん兵衛ちゃんは、FF7ファンアイテムとなったので、私も定期的に購入をしていくことにしたい。ちなみに、日清食品とスクウェア・エニックスは、どちらも東京/新宿に本社があり、実は徒歩でも行けるくらいの距離である。それがコラボの理由なのかも…。
●日清 ラ王(濃厚味噌)
5個 7月19日
縦長タイプではなく、お椀型のパッケージに入ったカップ麺だ。かつての「ラ王」と言うと、一般的な乾麺ではなく、生麺を採用しており、「王」を名乗るに相応しい風格があった。現在では、通常の、お湯で戻すタイプの乾麺タイプとなっている。
なお、ラ王が独自の生麺タイプから、ごく普通の乾麺に変わったのは、2010年ということらしいが、その際は、“ラ王が販売終了する”という大々的な宣伝が為され、追悼イベントなども開催された。漫画「北斗の拳」の人気ライバルである「ラオウ」とも重ね、イベントに「私
ぶっちゃけ 今日ノリで来たんで」と悪意ゼロで訪れた女性は、今で言うミーム化を果たした(※ただし、ラオウの追悼式は2007年であるため、日清ラ王と直接の関係は無く、私の記憶違いである)。
しかしながら、ラ王については、販売終了の直後に復活が発表された。当時の記事を調べてみると、追悼メッセージの募集が2010年8月20日までで、復活発表が為されたのが8月24日、つまり、週末の金曜と、その次の火曜だ。これはもちろん、最初から復活が前提であり、「販売終了」と宣言したのは、単なる広告戦術だったということになる。どこぞの広告代理店が考えそうな作戦だ。しかも、リニューアルして美味しくなるならまだしも、生麺が乾麺になるという、一番の個性を捨てる形での明確な劣化であり、私は呆れ果てたものだった。
というわけで。ラ王については、15年ほどが経った今となっても、当時の悪印象が私の中に深く根付いている。もちろん、乾麺タイプとしても、そこまで悪くないどころか、むしろクオリティは高い部類に入るだろう。だが、リニューアルをして劣化するという衝撃的な事態に加え、感情をもてあそぶかのような広告戦術がプラスされ、「ラ王」ブランドに対する私の印象は、かなり悪い。正直、もう王様だとは思えないかな…。
●プライベートブランド
カップ麺(しょうゆ/シーフード/カレー) 計5個 10月17日
「カップヌードル」によく似ているが、価格は非常に安い…というプライベートブランド商品であり、近所のスーパーのセール日に、5個まで/税込85円で買うことができた。価格・味ともに、そこまで個性は無いのだが、まあ、朝食ならば、これくらいで十分である。なお、カップ麺は、運搬時に意外とかさばるため、若干の遠出が必要となるイオンではなく、近所のスーパーで補給できるというのは、嬉しいものである。
ちなみに、「プライベートブランド」と表記しているのは、当初は会社名が入っていたのだが、調べてみると、日本の一部地域にしか展開していないブランドらしく、そのままだと、思いっきり私の居住地域を公開してしまうところだったからである。危ねえ!
◯合計カップ麺:42個
私は1食で普通の人の3人前を食べていた…だと…?? |
◯おまけ /
その他の保存系食品たち
●袋麺 4袋 最短賞味期限:7月12日
こちらは、カップラーメンではなく、お鍋に500mlのお湯を沸かし、3分程度ゆでてから食べるタイプのラーメンだ。価格としては、カップ麺よりも更に安く、激安品を選べば、1食30〜40円程度で調達が可能である。
ただし、カップ麺と比べた場合、調理に手間が掛かり、使用する食器の量も大幅に増える。それでも、茹でるということを活用し、もやし・白菜・冷凍たまねぎ・肉団子などを加え、それだけだと味が薄すぎるので、ラー油・豆板醤などで追加の味付けをしたうえで、キムチ・メンマ・かつお節などをトッピングとして投入する…という感じで、料理方向のアレンジに持っていくことも可能だが、そうするとどんどん手間が増え、値段的にも安くなくなり、しかもそれらの調味料やトッピングが冷蔵庫を圧迫するという問題が出てくる。
というわけで、袋麺については、私は、あまり積極的に運用したい食品とは思えなかった。そういうわけで、いま持っているぶんを食べ尽くしたら、とりあえず、それで終了ということにしたい。
●お米(未開封ぶんのみ) 35kg(1合150gとして233合、2合で3食分として計350食程度)
「ふるさと納税」の返礼品である(【日記:2023/10/1】)。1万2000円の課金に対して、米20kg(5kg×4袋)を受け取ることができ、それが2セットで、計40kgだ。この6月から、ようやく減税額が適用されてくれるということで、給料が上昇し、限界投資生活が少しは楽になってくれる…といいな。
それはそうと、当時は人生初めてのふるさと納税であり、かつ、10月1日からサービスが劣化するとの報道が為されていたことから、焦ったのが良くなかった。これらの米40kgが、分散ではなく、一括で届いてしまったのだ。ご存じ、米については、年単位で保存の効く食品とされているが、それは精米前で、かつ、冷蔵庫など、適切な環境に置かれていた場合であり、ただ適当に寝かせておくだけでは、どんどん劣化が進んでしまう。
ちなみに、4月からの私は、職場にお弁当を持って行くようになった(【日記:2024/4/2】)。その理由は、材料費だけで言えば、職場の食堂の利用料:260円を上回れる自信があり、節約に繋がるというのが一番だったのだが、この余りまくっている米を早く消費したかったという事情も存在する。まあ、夕ご飯はほぼ100%が米なので、さすがに今年中くらいには使い切れるでしょう…。
●そうめん 合計11.5kg(1食100gとして、115食ぶん) 最短賞味期限:2025年2月
夏の風物詩が登場である。去年の夏に大量買いをして、冬場は寒すぎて食べられなかったが、最近になって、再び消費が可能になり、嬉しいものだ。
しかし、衝撃的なのは、量である。ベッドの下の収納容器にぎっしり敷き詰められており、残っている分だけで11.5kgだ。ちなみに、茹で前の重さを基準として、「そうめん1人前」=「100g」とされているので、11.5kgは、普通の人の115食に相当する。さすがに買いすぎだ。
ちなみに。私は、この「そうめん1人前:100g」という数値を、きょう知ったため、自分は異様に大量に食べていたということに初めて気付いた。その量たるや、1食で300g、つまり3人前だ。なお、500gが安売り時に100円であったため、麺の部分の材料費は60円、その他の、調味料やガス代などを加えたところで、100円以内に収められると思われる。尋常ではない激安であり、私が大量備蓄をしている食品は、こういう性質を持つものが多い。
さて、さすがに3人前をぺろりと平らげるとなると、デブまっしぐらと言いたいところだが、何故か私は全く太らず、むしろ痩せていく。やれ、少し前に、「大量に食べているつもりなのに、常におなかがすいている」という、自分でも何を悩んでいるのか分からないような記事を書いた(【日記:2024/5/17】)が、それはこういうところなのだ。腹の中に寄生虫が住んでいて、そいつが栄養価を吸収しているとか?
いやいや、そしたら、寄生虫が肥え太って、少なくとも額面としての体重値は増えるはずだし…。
●プライベートブランド カロリーメイト風食品 24個 最短賞味期限:10月
●プライベートブランド ゼリー食品 12個 最短賞味期限:10月
最後のストックは、職場の夜勤時に、夕食&朝食として使用している食品である。職務の特性を考慮し、「素早く摂取できて」「栄養はもちろん気分としても軽くリフレッシュができ」、かつ、「バッグの容量を圧迫せず」「少しくらい押し込んでも破裂しない物」という観点から選択をしていった。組み合わせは、基本的に夕飯がカロリーメイト風食品、翌朝がゼリー食品(「ウイダーinゼリー」風)だ。私の職場では、夜勤入り当日は必ず夕方までが空くようになっている。そのため、栄養の量と種類については、昼食を多めにしたり、サラダを加えたりするなどして、調節している。
ちなみに、私以外の場合だと、職場には、24時間営業ではないものの、売店が存在するため、そこを使って食料を調達している人が多いようだ。まあ、私にとってコンビニで買い物をするというのは、皆さまが富士山の山頂で自動販売機を使うような感覚なので…。
それはそうと、これらのカロリーメイト風食品とゼリー食品は、プライベートブランド品の恒例ということで、どちらも100円弱で購入でき、合わせて200円ほどと、まあ2食の代金としては悪くない。ただまあ、風味としてはそこまで好きではなく、熱量(カロリー)も低い。そんなわけで、最近では、「夜勤時の食事」枠の対抗馬として、「やたらと量が入った菓子パン」が定着しつつある。100円強で700kcal程度という驚異的なパフォーマンスを持つうえに、風味としても甘くて美味しいため、気分転換に適している。これを、夕/朝と2つに割れば(実際には5:3程度の配分)、まあ、仕事時の間に合わせの食事としては、十分すぎるくらいだ。ちなみに、あまりにも性能が高すぎることから、これらの菓子パンは、片親パン(「両親が揃っていない貧しい家庭で、親が子供に買い与えるような、惨めな食事」という程度の意味)なる酷い蔑称で呼ばれることもあるようだ。そこは非リア投資オタパンとかにしてやれよ…。
ちなみに、これらの菓子パンについては、通常、賞味期限が3日程度しかなく、買い物に行く日が決まっている私にとっては、。また、かさばるうえに、運搬時に少し力を掛けるだけで破裂してしまう恐れがある。というわけで、菓子パンは、カロリーメイト&ウイダーを全性能で上回ることは無い。だが、夜勤の直前に買い物に行くような機会があるときは、これからはパンを採用していこうと思う。よって、このカロリーメイト風食品とゼリー食品については、既に十分な量もあるということで、追加購入については中断としたい。
確かに、きゅうりやトマトで色変をすると楽しい!
貴族の野菜だから使えんけど |
そういうわけで。いま現在で持っている食品をリストアップをしてみたが、明らかに買いすぎである。私って潜水艦に住んでたんだっけ?
…さらに、ここに加えて、冷蔵庫はキャベツ・レタス・大根などの野菜でパンパンになっている。冷凍庫についても、ねぎ・玉ねぎといった保存の効く冷凍野菜、スープ用の冷凍もやし、調理に使うための冷凍鶏肉(むね肉:100gあたり60円程度)と豚肉(100gあたり88円を2割引時に買って冷凍)、他にも自家製ポテナゲ用のポテト&ナゲット(【日記:2024/2/15】)がひしめいている。常温保存枠としても、じゃがいも・玉ねぎが、常時存在し、みそ汁用のコンニャクなんて変わり種まで存在する。食べ物が…食べ物が多い…!
――とはいえ。今のところは、事故的な事例を除いて、賞味期限を大きく切らしたり、生鮮食品を腐らせてしまったり、ということは無い。つまり、私の食べ物運用は、上手く行っているのだ。こうしてまとめてみると、さすがにストックが多すぎなので、全体的に減らす方向性には変えていきたいものの、今のところは現状維持で良いだろう。節約しつつ、食事の楽しみも失わないようにしながら…耐えていく!
(2024年5月19日) 5516 PV
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