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管理人の日記ログ
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寺カワユスってか |
東方シリーズに「恋の〜」「〜〜の恋」という言葉が登場しなくなったのは、果たしていつからだろうか。軽く調べてみると、シリーズ第6作の「聖蓮船」以降は、魔理沙の必殺技「マスタースパーク」の符名としてのみの登場となり、それさえも第8作「輝針城」では無くなってしまった。知られざる真実!東方シリーズ最新作では、ついに「恋」という単語が完全に消滅してしまったのである。そうか…彼女らも悟ってしまったか…。
――ということで、本日のテーマは、「邪悪な単語に『恋の』と付けてみる」というものである。やれ、このシリーズはと言うと、「単語の一部を『茨城』にしてみる」だとか「映画のタイトルを『栃木』にしてみる」だとか「観光地の名前を『島根』にしてみる」だとかやたらと都道府県ネタが多い気がするが、今回はそれとは関係無しの、純粋なる一単語をテーマとしてみたい。アレだ、「新潟の城ラピュタ」とか「衆議院の中越」とかを連呼するのは、また今度ということで…。
ということで、早速ネタに行ってみよう…と思ったが、これでは短すぎて1日ぶんの日記として認識して貰えない可能性があるため、今回も苦し紛れの駄文で尺稼ぎを行ってみることにする。やれ、一般に「恋」とは“明るい意味の言葉”として使用されることが多いが、それは本当に正しいのだろうか?
…例えば、当サイト読者層の皆さまは、「恋愛」と聞くと「呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪」だとか「滅べ滅べ滅べ滅べ滅べ滅べ滅べ滅べ滅べ滅べ」だとか「タヒタヒタヒタヒタヒタヒタヒタヒタヒタヒタヒタヒタヒ」などと思うパターンが大半であろう。どう考えても呪いの言葉です。ありがとうございました。
――他にも、「恋」で身を滅ぼしたり、「恋」によって殺人事件が発生することも多いし、「恋愛」に関わった人間の大半は1世紀以内に命を落としてしまう。芸能人など、「恋」に関わっただけで大きく立場が落ちてしまうパターンまで存在する。まったく、何という危険な言葉なのだろうか。これはもう、国際社会の力をもって無慈悲かつ最終的な一撃を加えなければならない。そして、心の闇に囚われない、完全なる世界を作ろう。全人類が、もう恋なんてしないのである。
まあ確かに、「恋」と聞いて肯定的な印象を持つ人も居るっちゃあ居るかもしれないが、今やそれを直接に言ってしまうだけでは、ただの有り触れた話となってしまい何も面白くない。むしろ、マイナス方面のものと組み合わせてこそ、「恋」という言葉は輝きを放つのである。例を挙げてみると、漫画:「デスノート」の4巻の題名は「恋心」となっているが、「殺人ノート」というおよそ恋愛など関係ない題材に加え、ぞっとするような女性の表紙イラストが合わさっての、「恋心」というタイトルである。そのズレがゾッとするような不気味さを引き出す、素晴らしい表現だ。このように、一般に「恋」が“正”の印象を持つ言葉だからこそ、あえて“負”のものと組み合わせてみる工夫が必要なのである。
――というわけで。本日は俺も、「恋」という単語に「邪悪な言葉」をくっつけてみることにしたのである。これは、文筆家としての俺の挑戦でもある。「恋」の持つ明るいイメージが勝つか、はたまた人々の嫌悪する悪しき言葉が勝つか。全ては、俺の語彙次第というものである。さあ、仁も義も無い戦いを始めよう…!!
◆1 「恋の宴会」
(以下、画像は全てその言葉からイメージされる状況です)
あれ?社会人の嫌いな言葉ランキング上位のはずが… |
◆2 「恋のサービス残業」
現実「残業時間に手を出してきた私(男)の上司(男)」 |
◆3 「恋のリア充」
恋(明るい言葉)+
リア充(嫌な言葉) = !? |
こうなったら…
◆4 「恋のうんこ」
うんこ食ったことある? |
(2014年9月30日)
どういう…ことだ…? |
というわけで、1ヶ月間の埼玉出張も終了し、新潟に戻ってきてしまいました…。
これからしばらくは、いつも通りの勤務地で、仕事やら勉強やらゲームやらをこなしながら、暇を見て日記を書いていこうと思います。
――まあ、俺にとっては、また代わり映えの無い日々が続くわけですが、とりあえず2〜3日に1回程度は更新できるようにしきたいので、どうぞ応援よろしくお願いします。出張で環境が悪かった時よりも更新回数が少ない…なんてことは無いように。ようし頑張ろう。
(2014年9月30日)
七海さん!七海さん!七海さん!七海さんああぁぅぅうううわぁあああああああああん!!! あぁああ…ああ…あっあっー!あぁああああ!七海さん七海さん七海さんぅうぁわぁああ!! あっぁあクンカクンカ!クンカクンカ!!スーハースーハー!!!いい匂いだなぁ…くんくん んはぁっ!ナナミ・チアキたんの銀色ブロンドの髪をクンカクンカしたいお!!あぁあ!!! 間違えた!モフモフしたいお!モフモフ!モフモフ!髪髪モフモフ…きゅんきゅんきゅい!! 通信簿の七海さんかわいかったよぅ!!ぁあぁ…ああ…あっあぁああ!!ふぁああんんっ!! Vita版も発売されて良かったね七海さん!あぁあああ!かわいい!七海さん!あっあぁああ! 絶対絶望少女も発売されて嬉し…いやぁああああ!!!にゃああん!!ぎゃあぁああああ!! ぐああああああああ!!コロシアイなんて現実じゃない!!あ…PSPもVitaもよく考えたら… 七 海 さ ん は 現実 じ ゃ な い?にゃああああああああん!!うぁああああああああああ!! そんなぁああ!!いやぁぁぁああああああ!!はぁあああん!!ジャバウォックぅううう!! やめてやる!!現実なんかやめ…て…え!?見…てる?パッケージの七海さんが僕を見てる? パッケージの七海さんが僕を見てるぞ!ダンガンアイランドの七海さんが僕を見てるぞ!!! 学級裁判の七海さんが僕に話しかけてるぞ!よかった…世の中まだ捨てたモンじゃないねっ! いやっほぉほぉおお!僕には七海さんがいる!!やったよ狛枝くん!ひとりでできるもん!! あ、コミックの七海さぁああああああああああん!!いやぁあああああああああああ!!!! あっあんぁあっあんあ不二咲さぁん!さ、西園寺!さくらちゃああん!ゲロブタァあああ!! ううっうぅっう!!俺の想いよ七海さんへ届け!超高校級の天使の七海さんへ届けええ!!! |
(2014年9月30日)
「撃つ時以外は人に銃口を向けるな」って学校で習わなかったんですかねこの人たち |
いま、「イスラム国」なる組織が世間を脅かしているという。これが、久々にマジでやばい感じとなっているのだ。
…まず、この「イスラム国」とは、イラク・シリアにまたがる地域に存在する国家(自称)で、その実態はイスラム過激派の残党が作り上げた巨大なテロ組織である。戦闘員の数は数万を超え、兵士に高額な賃金を払い、教育・政治・経済のシステムを整備するなど、これまでのどのテロ組織よりも洗練された活動を見せている。そもそも「イスラム国」なる国家が宣言されたこと自体、今年の6月29日だというから驚きだ。たった数ヶ月で、ここまで勢力を拡大させたのである。一体どういうことなのだろうか。
――ちなみに、その「イスラム国」の正式名称は、「イラクとシリアのイスラム国」となっている。なんか「えりかとさとるの夢冒険」みたいなユルい名前だが、間違いなくこれが世界を恐怖に陥れてるテロ組織の名前なのである。しっかしまあ、こんな悪党が姿を隠すこともなく闊歩するとは、まったく国際社会もナメられたものだ。今度こそ、これ以上勢力が拡大する前に、徹底的にやらなければならないというものではないだろうか?
ところで、「イスラム国」と聞いてまず印象に残るのが、「イスラム国」というその強烈な名称である。一見、イスラムの教えに基づいた政策を行う国家のように思えるが、言うまでも無く「イスラム」と名前を付ければテロ・虐殺が正当化されるわけではない。こんなものが「イスラム教の理想」のわけが無いのである。むしろ、真っ当にイスラム教を信仰している人々にとっては、自分たちの宗教名がキ○ガイ団体に使われてしまい、迷惑極まりないというものだろう。俺たちで言えば、東アジアで略奪・虐殺・誘拐を繰り返し、和服で星条旗を焼き払いながらAK-47を乱射する組織が「大日本アジア解放戦線」とか名乗ってるみたいな、そんな感じだ。
…また、「イスラム国」では、所属する兵士に現地の平均月収の約3倍という高額な賃金を与え、その家族の生活までをも保証しているという。だがもちろん、これをもってイスラム国を「救世主」などと称えるのは誤りである。今さら言うまでも無いと思うが、その資金は身代金や強盗・膨大な税金など非合法な手段で得たものであり、兵士以外の人間は単なる搾取の対象でしかない。まさに、メタルギアシリーズなどによく出てくる「軍人のための国家」といった感じだ。正気か??
――と、いうわけで。この「イスラム国」は近年の世界情勢では稀に見る悪党であり、もはや全世界共通の敵となりつつある。案の上、サウジアラビア・エジプトなどの近隣イスラム国からは(;w∀w)「テロ組織が『イスラム』って言葉使わないでください迷惑です」と嫌悪されており、そもそも「イスラム国」を正式な国家として認めている組織はゼロである。つまり、「イスラム国」は、「イスラム」でもなく「国」でもない。「 」なのだ。呼び名など、“あれ”とかで十分だろう。
そんなこんなで。
…例によって「イスラム国」は、「イスラム」の名を悪用した横暴の限りを尽くしており、その圧政は支配下の一般市民にも向かっている。例を挙げてみれば、「たばこ・コーヒーなどの嗜好品の禁止」「反体制派の処刑」「重税の取り立て」「女性に対する抑圧」など、数限りない。もはや、同情の余地などは有るはずがないというものだ。
――が、もしも、である。こんな「イスラム国」が国家として承認され、日本とも国交を持つようになったとしたら? そうすればもちろん、「イスラム国」の様々な“文化”が日本にも入ってくることだろう。では今日は、さっそくそんな前提で、「イスラム国」の文化を紹介してみることにする。さあ、日本の若者たちよ、刮目せよ!これが、新進気鋭の国家:「イスラム国」の文化である!!!
◆1 いまイスラム国で大人気のアイドルグループ
◆2 イスラム国の大ヒットアニメ
◆3 いまイスラム国の女子高生に大流行のファッション
◆4 進むべき道を誤ったイスラム国民
(2014年9月30日)
どうでもいいことを議論する姿勢こそが人類文明を豊かにしていくのだ(適当) |
人は、「くさい」と言われた時と「くさそう」と言われた時、果たしてどちらのほうが傷付くのか? 今日は、こんなマジどうでもいい話題について議論してみたい。
…まず、「くさい」という単語は、言うまでもなく形容詞であり、実際の物理現象を表すものである。対する「くさそう」は、「くさ」+「そう」と分解でき、「そう」という助動詞が“様態・伝聞”などを表す。つまり、「くさそう」=「くさいという様子が現れている・見受けられる」という意味だ。
――今さらこんなことを説明して何なんだコイツという感じであるが、微妙な言葉の問題を議論するのであるから、まずはこういうところからハッキリさせておかなければならない。解釈の問題ということで、一字一句を議論して、推と敲で一晩中悩み続けるくらいに考えなければならないのである。
ということで、「くさい」と「くさそう」の違いをまとめてみると、要は「くさい」という現象を「そのまま表す」か、「様子が現れている」と客観的視線で描写するかということだ。つまり、「くさい」はくさいが、「くさそう」はくさくないかもしれないのである。
…では、この点だけを挙げて、「くさい」よりも「くさそう」のほうが傷付かないと断言することができるだろうか? 答えはNOである。そう、「くさそう」はくさくなくても言われてしまうかもしれないからだ。実際にくさくなかったとしても、(
・∀・)「くさそう。」と言われてしまえば、もうそれはくさいのである。
――そんなこんなで、冒頭の問いに答えが出た。つまるところ、「くさい」よりも「くさそう」のほうが心に来るということだ。確かに、「くさい」は実際にくさいのだから仕方が無いし、その原因を断てば問題は解決する。だが、「くさそう」と言われ、嗅いでもいないのに全否定されては、もうどうしようも無いというものだ。ほらあれだ、頑張って作ったゲームが「つまらない」と批判されるよりも、プレイしてもいないのに「つまらなそう」と拒絶された時のほうが傷付くのと同じである。ん?この例を出せば最初の一行で終わっていたのでは…??
というわけで、この「○○」と「○○そう」はお互いよく似ているように見えるが、厳密に考えてみるとその内容はかなり異なるということが分かった。上の、「くさい」と「くさそう」も、字面や言葉の響きはそっくりであるが、実際に相手に与える印象というのは大きく異なるのだ。
――ならば、である。同じように、「△△」と「△△そう」という言葉を作ってみれば、また新しい世界が見えてくるのではないだろうか? …ということで本日は、そんな二つの言葉の相違点という物を、幾つか考えてみることにしよう。さあ、奇跡を起こす救いの神などどこにも居ない。全てを諦めよう。そして、共に戦おう。
◆1◆
彼女いる(勝ち組) 彼女いそう(いない) |
◆2◆
モテる(モテる) モテそう(モテない) |
◆3◆
キモい(気持ち悪い) キモそう(キモい) |
(2014年9月30日)
月が綺麗ですね |
朗報である。あのPS4:「ファイナルファンタジー15」の体験版が登場することが決まったのだ。来年3月に発売するPS4「ファイナルファンタジー零式HD」に同梱され、「エピソード:ダスカ」としてシナリオ序盤の一部が楽しめるんだとか。
…さて、このニュースで最も嬉しいのは、FFシリーズ最新作がいち早く遊べること…ではなく、やっと「FF15」発売の目処が立ったということである。皆さまご存じの通り、FF15は元々「ヴェルサス」という“FF13シリーズ”の一員であり、2006年にPS3タイトルとして初公開されたが、それから発売が伸びに伸び、1年前に対応ハードがPS4になることが発表されてからも音沙汰が無く(【2013/6/23】)、気が付いたらはや8年が経過してしまっていた。が、ついに今回は「体験版」という、実際にユーザーが手に取って遊べる物が出てくるのである。これは、開発が進んでいなければ決してできないことで、実際の発売まであと1年か2年と言ったところだろうか。だからこそ、「ヴェルサス」の時代から待ち続けてきた俺にとっては、(;^o^)「やっとFF15が遊べる…」という安堵感で一杯なのだ。
――そしてこれは、ゲーム業界全体にとっても明るいニュースとなることだろう。やれ、先日のSCEカンファレンス(【2014/9/1】)で様々なジャンルの作品が発表され、がぜん魅力を増してきたPS4であるが、未だに“決定的なタイトル”とまで言われると微妙に足りないという感を持っていた人も少なくないだろう。が、今回のFF15は、その「決定的なタイトル」そのものである。今回の件で、ついにPS4の購入を決めたという人も多いのではないだろうか? もちろんもその1人だ。
さて、そんな「ファイナルファンタジー15」であるが、今回は東京ゲームショーの舞台ということで、新しいトレイラームービーも公開されている(【Youtube】)。
…さて、その内容はと言うと、主人公たちの一行が車で道路を移動し、草原や洞窟を冒険していく…というものである。このPV自体の印象は、残念ながら微妙と言わざるを得ない。その理由はと言うと、音楽やキャラクターは凄くFFっぽいのに、肝心のグラフィックが何の変哲も無い草原であるからだ。FFシリーズと言えば、その作風は多岐にわたるが、どれもファンタジー世界をベースとしており、そのグラフィック表現が大きな魅力の一つであったはずだ。“綺麗なだけの風景”なら、海外メーカーに任せておけばよろしい。俺はあくまで、FFに漫画やアニメのような世界観を求めているのである。
――とはいえ、今回のムービーにも街のような場所は映っているし、FF15は「現代都市」をベースとしたファンタジーとされており、あくまで今回のトレイラーが“ワールドマップ”的な部分をクローズアップしただけなのかもしれない。どちらにせよ、「新宿をモチーフにした王国」や「桁外れのグラフィック」「美しいBGM」など、これまでに公開された情報は十分に“FFシリーズの正当続編”を名乗るレベルに達している。だからこそ、このまま走り抜け、PS4のFFとして、また低迷が続く日本ゲームの救世主として、見事な作品を作り上げていってほしいものなのだ。
と、言うわけで。たくさんの紆余曲折があって、ハードルが上がっても下がってもいる「ファイナルファンタジー15」であるが、体験版の登場によってやっと本当の意味で「発売が楽しみなタイトル」になってくれたと言える。まさか、体験版まで出して開発中止に終わるはずが無い。雲を掴むかのようだった「FF15」も、やっと現実世界のゲームになってくれたのである。ここまで来たら、もう発売は目の前だ。
――さて、忘れている人も多いかもしれないが、当サイトのタイトルは「やり込み
in FF」であり、FFシリーズのマニアックなプレイを専門とするはずのサイトである。俺は、前までのように、また様々なプレイで皆を驚かせてみたい。FF15が、そういった「原点」を思い起こさせてくれる作品になるといいな。
(2014年9月30日)
今のアークファイブを(悪い意味で)象徴する台詞 |
以前、間違った内容の記事(【2014/6/28】)を書いてしまったことをお詫びしたい。アニメ遊戯王シリーズの最新作:「アークファイブ」が、凄くつまらないのである。
…まず、断言しておきたいのは、俺は間違った評価を下してしまったということである。そう、俺は誤っていたのだ。アークファイブは、「面白い」ではなく、「つまらない」のである。そう、それは大きなミステイク…つまり、俺は考えを改めなければならない。アークファイブは、前作から改善されたと思いきや、実は酷く退屈だったのだ。本当にこの件に関しては皆さまにお詫びを申し上げなければならない。そんな記事を俺は大衆の面前で公開してしまったのである。それは、謝罪をしなければならないことだろう。すまないことをした。許してくれ。要するに、遊戯王シリーズ最新作のアークファイブは「面白くない」のだ。以前上げた感想は、誤りだったということである。
――つまりどういうことかと言うと、アークファイブはつまらないのである。だからこそ、かつての記事を訂正するために、新たな記事を書くのである。やれ、アークファイブと言えば、遊戯王アニメシリーズの最新作で、以前俺は「面白い」と書いていたが、今は凄くつまらないと思っている。それだけに、俺は訂正記事を出すことにした。要するに、アークファイブは退屈だ。前はワクワクすると思っていたが、やっぱり酷かった。俺の昔の感想の誤りは、今や誰の目にも明らかである。実際には、「アークファイブ」はつまらないのだ。だからこそ、今回このようなミスを修正する記事を書くことにした。そう…「アークファイブがつまらない」、そう知らしめるために。
……と。
上の段落を見て、それこそ(;・∀・)「はぁ? なんだ? こいつ」と思った方は多いだろう。それもそのはず。最初の段落は、1行目で完結している内容を、むりやり1段落に引き延ばしたからである。そう、これこそアークファイブがつまらない最大の理由なのだ。要するに、「内容が薄い」ということである。
…例えば、この日曜に放送された最新話(23話)は、“2話を使ったデュエルの後編”だったのであるが、やったことと言えば、「@リバースモンスターを1体増やし」「A融合モンスターを召喚して」「B攻撃した」だけである。リアルデュエルなら1分、アニメ的な演出を考慮しても5分あれば長すぎるくらいだ。それを、延々とダラダラ20分も掛けるのだから、ハッキリ言って退屈で仕方が無い。もし動画サイトならば、間違い無くシークしながら飛ばし飛ばしで見ることだろう。そのレベルの内容の薄さである。
――やれ。俺が以前、6月に感想を書いた時点での最新話は11話であり、当時は評判の良い7話(黒マスク男初登場)や9〜11話(LDS組3連戦)などが連続で放送されていたこともあり、俺は「面白い」と評価をするに至っていた。だが、現状のアークファイブで「面白い」と言えるのは冗談抜きでこの4話だけである。逆に、最近の話、特に雑魚相手の2話デュエルは最低も最低で、内容自体がつまらないうえに全て2週にまたがってとんでもなく長い。そんなのがもう2ヶ月も…いや、上記の4話を除いた半年近くも続いているのである。もう、視聴を辞めてしまったという人も多いのではないだろうか?
と、言うわけで。俺は前作「ゼアル」を酷くつまらなかったと評価している(【2014/3/25】)が、残念ながら「アークファイブ」も同レベルと言わざるを得ない。何せ、ファンでさえ(;w∀w)「○○はゼアルと比べてマシになった、でも△△は悪くなった…」などと比較している時点で、ハッキリ言って目くそ鼻くその争いなのだ。そして、「ゼアル」でさえ最初の半年間は過去シリーズに並ぶ面白さだったことを考えれば、シリーズ最低の駄作とさえ評価できるかもしれない。
…やれ、上記の「アークファイブで面白かった回」に共通する要素としては、「1話完結のデュエルである」「主人公以外のデュエルである(4話中3話)」「『アクションデュエル』の要素が薄い」「既存のカード・コンボが数多く登場する」などの点が挙げられる。それらを考慮すれば、何を変えれば面白くなるかということは一目瞭然であろう。だが、半年もやってこのザマという時点で、今後の発展を期待するのは難しいというものだ。未だに、(*・∀・)「前作は不評だったから今回は改善してくれるはず!」などという思いを本当に寄せ続けている人が居るのだろうか?
とんだロマンチストだな。
――そんなこんなで。前作「ゼアル」からの巻き返しが期待された遊戯王シリーズの最新作:「アークファイブ」であったが、残念ながら現時点では過去最悪・ゼアルレベルと言わざるを得ない。瞬間的に面白い話は幾つか有ったが、それも片手で数えられる程度であり、今後の改善に期待するのも難しい。正直言って、今やシリーズのファンでも「我慢して見る」というレベルである。あーあ、「5D's」まではあんなに楽しかったのになあ…。
(2014年9月30日)
なるほど… |
いま、外の世界では「オタサーの姫」という概念が生まれているらしい。本日は、これについて考えてみよう(数学的書き出し)。
…まず、「オタサー」とは「オタクたちのサークル」のことであり、文字通りなマニアックな分野についてのサークル(=同好会)のことである。そして「姫」とは、本来的には高貴な身分にある若い娘のことであるが、ここでは単に“女性”を指す。要するに、「オタサーの姫」とは、「マニアックな同好会に所属する女性」のことなのだ。
――やれ。一般に、ニッチな趣味にハマるのは“男性”という考えが根強く(俺はそうは思わないが…)、従って「オタサー」に入る人も大半が男性である。そういった場所に女性が居れば、それはもう当然のこととしてチヤホヤされることだろう。だからこその“姫”なのだ。
さて、そんな「オタサーの姫」には、否定的な印象を持つオタサーのオタ男性読者の皆さまが大半だと思う。確かに、マニアック極まる領域にいわゆる“にわかファン”が入って来ては迷惑という考え方もあるだろうし、女性を巡った恋愛関係のゴタゴタというものは既存の人間関係をいとも簡単に崩壊させてしまう。ましてや、最初から「姫」という身分を利用するためだけに入部する女など、言語道断というものである。
…が、基本的に俺は、「オタサーの姫」という概念を歓迎すべきものだと思っている。その理由は、「女性との出会い」というものは人生を豊かにするからだ。新しい女性と巡り会うことによって、既存の人間関係に変化が生じ、日常生活に新たなる彩りが加わっていく。それは、女性以外には決してできない役目である。だから、そこに「姫扱いされたい」などという向こう側の“多少の”下心があったとしても、問題は無いと思うのだ。
――まあ。確かに、恋愛感情が入ることにより、男同士の友情が粉々になってしまう危険性も一応は考えなければならない。しかしそれも、時が過ぎてみれば良い思い出である。大丈夫、どうせ社会に出れば粉々になる人間関係が無くなるからさ!!
と、そんなこんなで。「オタサーの姫」は、固定的であった「オタク系サークル」というものに、一石を投じる要素であると言える。やれ、このような言葉が生まれた背景には、大学進学率の増加や、女性の趣味に対するイメージの変化などが考えられる。女性の社会進出だ(?)。そして、このような時代背景を考えれば、「オタサーの姫」という要素は、今後も発展・進化していくものであると言えよう。
…ところで。今回扱った「オタサーの姫」というものは、言葉自体は新しいが、“それとよく似た状況”は昔から数多く存在したものである。というわけで、今回は「オタサーの姫」という言葉が身近に感じられない人のために、「姫」と似たような状況を幾つか紹介してみよう。さあ、これが現代社会の「姫」たちだ…!!
◆1 「アラサーの姫」
気にしろ |
◆2 「理系学部の女学生」
理系学部に女子が50人も居るわけ無い、やり直し |
◆3 「女性自衛官」
安全装置装着(ド直球) |
◆4 「女性土木作業員」
あのさぁ… |
(2014年9月30日)
30じゃね? |
んー…。なかなか思った通りに更新ができない…。
ということで、( w∀w)「サイトと会社、どっちを取るの!?」と言われたら脇目も振らずサイトを取る俺ですが、残念ながらリアル世界のほうもなかなか忙しく、こちらのほうが上手く更新できない状況です。ハッキリ言って、今は現実世界よりこっちのほうが遙かに大事なのですが…。
――そんなこんなで、本当は昨日・今日辺りで記事を書こうと思っていたのですが、それができなかったということで、気長に更新を待っていただけると幸いであります。うむ、ネタには“鮮度”ってものがあるから、できる限り早く書いてしまいたい。とりあえず、今週末辺りまでには…。
(2014年9月30日)
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(【wwww/ww/ww】)
――ww。wwwww、「@wwwwwwwwwww」「AWwWwWwWwWwW」「Bwww.wwwwwwwww.ww.ww/~wwwww/」wwwww。wwwwwwっwwwwwっっwwwwwっっwwwwwwwwwwwwwっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっwVVVVVVVVVVVVVVVVVVVVVVVVVVVVVVVVVVVVVVVVVVVVVVVVVV ←wwwwwww(w)
@:「wwwwwwwwwww」 |
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( ^o^)「『www』…www、wwww/ww、wwwwwww。Wwwwwwww?」 (・∀・メ)「ww、wwwwwwwwwwww。 W・Www.www、w-w(※wwwww)」 (*^o^)「wwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwww」 (w∀w*) |
A:「WwWwWwWwWwW」 |
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B:「www.wwwwwwwww.ww.ww/~wwwww/」 |
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……っw。wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
――wっww、ww。「w!」「w?」「w♪」「(w)」「★w★」…。wwwwwwwww、wwwww。「\(^o^)/」 →
「W」。wwwwwwwwwwwwwwwwwwwww…w! 「^w^」 ←wwwwwwwwwwwwww
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= Δw/ΔW」。w、wwwwww? w〜w…。wwww「W☆w☆W Www-W」wwww! w。。。。。。w。。。。w♪w♪wwwwwwwwwwwwwww。――w。(
w∀w)「ww!wwwwwwww?wwwwwwwっww」…〒www-wwww。wwwwwwwwwwっwwwwwwwwっwっっwwwwwww
w(_ _)w
(2014年9月30日)
26歳。去年まで25歳だった。マジでおすすめ。 |
本日9月5日は、管理人の誕生日ですよ〜……...
ということで、俺も26歳になってしまいました。やれ、少し前まで自分は子供という気持ちでしたが、今やオッサンのほうが遙かに近くなっているという…。もちろん、“26歳”という年齢であっても、しっかり成長して活躍をしていれば何ら恥じることは無いのですが、自分はそんなものとは真逆の状況ですし…。
――そんなわけで、もうここまで来たら年齢は関係無いということにして、好き勝手に人生を楽しんでいこうと思います。まあ、それしか残っていないというのが実情なのですがね。自分にとっては時間など、流れているようで止まったものなのですから。
(2014年9月30日)
いつ保存したのかも分からないけれど、好きなセリフです |
今日は、会社の友人と共に飲みに行っていました!!
…いやあ、最初は「また宴会かよ…」なんて思っていたものでしたが、メンバーが親しい仲間内だけで、そして隣の席にはノリの良い家族(含JK)が居たこともあり、予想より遙かにリフレッシュできるものでした。やっぱり、宴会も何も、“全ては人次第”ということですね。
――そんなこんなで、スッキリとした気持ちで、また明日以降の仕事に向かって行こうかと思います。本日は更新をお休みしますが、また今後の管理人の活躍にご期待ください!!/(^o^)\
(2014年9月30日)
好きとか嫌いとか言ってるリア充どもに「今も好き」というフレーズでこの画像を思い出す呪いをかけといた |
俺は仕事の都合で去年から新潟で暮らしているが、今月1ヶ月は出張ということで、今は埼玉に滞在している。埼玉と言えば東京も同然、そして東京と言えば、俺が大学時代の6年間(笑)を過ごした懐かしい場所である。俺は、それを「あの頃は良かった」などと有り触れた言葉で形容するつもりは無いが、少なくとも今よりは“自分だけにしかできないこと”をやれていた時間だったように思う。ほら、日記の更新回数も多かったしな…。
――話を元に戻そう。今回は埼玉出張が1ヶ月ということで、当然土日の休みも含んでいる。となると、当然懐かしい昔の友人に会えるチャンスもあるかもしれない。が、そこで俺は、「昔の友人」を誘うことに尻込みしてしまうのだ。理由は簡単で、「もう、当時のような気持ちで会えないから」である。
…やれ、社会に認められることは無かったけれども、過去の俺はそれなりに魅力のある人間だった(と思う)。しかしながら、そんな俺も社会の錆び付いた歯車になってしまい、最大の個性であった日記も今や壊滅状態になってしまった。そんな俺が、胸を張って過去の友人に会えるものか。俺は、未だに「大学時代」というものに対する感情を整理できずにいる。それと同じで、「過去の友人」というものをどう位置付けるかということも、今の俺にとっては大きな悩みの種となっているのだ。
と、そんな感じに俺は思っているのだが…ハッキリ言ってそれは杞憂というものだろう。そもそも、相手が本当の友人であれば、(;^o^)「嫌われちゃうかも…」などと考える必要は無いだろう。俺が「友人」という言葉で浮かんでくる懐かしい顔の中には、そんな細かいことを気にする人は居ない。彼らは「気の置けない」=「気を遣わなくても良い」仲間である。彼らとならば、明日からいきなり大学生活を再開しろと言われても、まるでずっと一緒だったかのように関係を再開できる気さえする。前に会った時には、そこまでの親近感を感じたのだ。
…だから、である。きっと“正確な位置”は10年20年が経ってからでないと分からないのだろうけれども、俺の旧知の仲である「大学時代の友人」は、俺にとって唯一無二の人間関係となるはずである。あの時の友は永遠の友となり、先輩後輩はずっと先輩後輩で、当時気にかけていた人は何時までも憧れの人だ。彼らほどの輝きを誇る人は、きっとこれから先の人生では現れまい。俺にとって、「過去の友人」は、そういう位置に収まりつつあるのだ。
――だから、もちろん今回の埼玉出張の機会を使って彼らに会えれば嬉しいのだが、実は今さら会っても会わなくても関係は変わらないのである。彼らには、それくらいの安定感があるのだ。ナメるなよ、「永遠の友」と呼ぶほどだぞ?
まあ、何はともあれ。毎日の忙しい生活の中では、そこまで気にする余裕が無いというのも事実である。やはり、こういうキツい仕事をやっていると、思考も原始的な欲求に従って来ざるを得なくなるのだ。ほら、ゲームをやりながらゆっくり休んだり、おいしいものを満腹食べてゴロゴロしたり…。
…つまり、冒頭の画像風に言えば、である。「今も、好きだ――」ではない。「今は、寿司だ――」。
(2014年9月30日)
よく分かりませんがここに秋姉妹置いときますね |
さあ、いよいよ9月になってしまった。9月と言えば、学生読者の皆さまは(;・∀・)「また学校が始まってしまう…」などと憂鬱な気分になっているところであろうが、それが本当は憂鬱ではないどころか、むしろ超絶勝ち組の一員であると言える。だが、そのことに気付くのは、恐らくは相当後になってからであろう。…と、さすがに3年連続で同じ書き出しというのは駄目ですかね(【2013/9/1】 / 【2012/9/1】)。
…そんなこんなで、俺も社会人2年生ということになるのであるが、決して今の人生が順風満帆というわけではなく、むしろ最近ではこれからの身の振り方についてよく考えさせられている。まあ、その辺りは、また正式に決まったら報告するということにしたい。せめてこのサイトの上くらいでは、実生活のゴタゴタを持ち込まずに、皆さまのよく知る愉快な管理人で居たいので…。
――と、まあ。不安要素しか無かった2014年も、残すところ1/3になってしまった。あまりにも早いものだ。このままではあっという間に30代・40代と年を重ね、何も残さないまま人生の終わりを迎えてしまうことだろう。だが、俺はこれからもダラダラと過ごしていくつもりはない。もう一度最初から、全てを変えていく。人生をやり直すのには、幾つになっても遅すぎることは無いはずだ。…そんな感じで、少しだけ気持ちを切り替えた「管理人の日記」を、これからもしんみりとよろしくお願いします\(^o^)/
狩魔検事さん!こんなところに居たんすか!! |
ということで、本来ならこれで日記を終わりにしても良かったのであるが、本日は俺たちゲーマーにとって重要であろうと思われる「SCEカンファレンス」というイベントが行われ、幾つか気になるタイトルの新情報も出てきたため、それについて書いておきたいと思う。
…まず、「SCEカンファレンス」とは、文字通りソニー・コンピュータエンタテインメントの新作発表会であり、主にPS3/PS4/PSVita向けタイトルの情報公開や、ハードウェアの新機能・新しい周辺機器の発表等が行われている。ご存じの通り、俺はかねてからソニー系のハードを深く愛好しているため、このような新作発表会は今後のゲーム生活に非常に大きな影響を及ぼすのだ。
そんなこんなで、今回の「SCEカンファレンス2014」について詳しく書いていこうと思うのだが、「その全容」というものについては、各種ゲームサイト等で既に事細かく報告されているため、今さら俺がそれを真似したところでという感じである。そもそも、【公式サイト】に全ての発表タイトル・ムービー等がまとめられているので、気になった人はそれを見れば良いという話なのだ。
――そういうわけで、今回はあくまで個人サイトらしく、「俺が気になった点」というものに絞って書いていこうと思う。あくまで個人の感想だ。しかし、誰でもスマートフォンを持っている今だからこそ、こういう個人サイトの意見というものを大切にしていきたいと思う。では、さっそく行ってみることにしよう!!
■「SCEカンファレンス2014」
個人的なまとめ |
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タイトル名 | 対応ハード | 感想など |
ゴッドイーター2 レイジバースト | PS4 / PSVita | Vita/PSPで発売した「ゴッドイーター2」のアッパーバージョン。やっぱり出たな!という感じ。 前作『2』はそこまでやり込まなかったものの、値段分は遊べたと思うので、その続編ももちろん楽しみ。 『2』はPSPの性能に引っ張られていた感があったので、それを切ったのも良い方向に働いてほしい。 |
地球防衛軍4.1 | PS4 | えーっ!? 確かに“PS4で地球防衛軍を出す”とは言ってたけど、まさかそれが『4』の追加パックとは…。 誰もが望んでいた『5』や『4 PORTABLE』を後回しにしてまで出すべきかと言われれば、かなり疑問が付いてしまう。 うーん、確かに原作はPS3の中でもかなりやり込んだタイトルだから、新作も買ってしまうんだろうけど…正直、『5』が欲しかった。 |
東方プロジェクトファンシリーズ | PS4 / PSVita | ?!?!?!?! 今回一番のサプライズ枠。あの「東方」シリーズが、なんとPS4/PSVitaに来るらしい。 …と言っても、初回配信はファンによる二次創作ゲームであるということ。うむ。原作を配信してください。 絵はあれでいいので、どうせならドット絵関連を超絶美麗にした原作とかが遊べるといいな。 |
ペルソナ5 | PS3 / PS4 | 既にPS3での発売が決定されていたペルソナシリーズ最新作だが、今回PS4にも対応することが発表された。 Vitaでプレイした『4 Golden』はかなり遊び応えのあるゲームであり、既に『5』も買おうと決めていたため、 それが次世代機に対応するというのは素直に嬉しいものである。 そろそろPS4買っちゃってもいいかな…。 |
と、今回はファン層の多い中〜大作タイトルに数多くの発表が為されており、多くのゲーマーにとって見応えのある発表会になったことだろう。
…さて、この中で俺が最も気になる、というか意外だったのは、もちろん3番目の「東方プロジェクトファンシリーズ」である。まさかの、これまでパソコンの同人ゲーム専門で人気を誇っていた「東方」シリーズが、まさかのCS機・PS系ハードに進出である。やれ、第1弾の配信は二次創作ゲームだということだが、俺としてはもちろん原作の配信を強く望むものである。横長の小さな画面とはあまり相性が良くないが、PSVitaで遊べれば、俺にとってはかなり大きなキラータイトルとなることだろう。
――その他にも、上に書いたものだけでも「ゴッドイーター」「地球防衛軍」「ペルソナ」など多くのファンを持つ作品が、他にも「バイオハザード」や「ドラゴンクエスト」といった定番タイトルの新情報も発表されているため、気になる方は【公式サイト】を見てみると良いと思う。上にも書いた通り、今回は人気タイトルがザックザクで、かなりの豊作になっていると言えるのだ。…うん。俺は今でも、「タッグフォース7」を待ってるよ!!
と、そんな感じで。今回は秋らしく、実に実りの多い発表会であったように思う。俺にとって、PSVitaは既に手放せないゲーム機になっているが、その更なるソフトの充実はとても嬉しいものであるし、PS4に関しても、今回の発表で俺は(;^o^)「そろそろ買っちゃってもいいかな」と思うようになった。それくらい、期待の持てる発表会だったのだ。
――やれ、今月下旬には「東京ゲームショー2014」が開催されることもあり、これから更に多くのゲーム情報が公開されることだろう。それは、とても素晴らしいことである。なにせ俺は、“ゲーム”とは人類文明の粋であり、最も進化した娯楽と言っても過言ではないと思っているのだ。これからも、数多くのゲームが、我々の人生に彩りを与えてくれることだろう。ゲームの無い人生など、もはや有り得ないのだ。
(2014年9月30日)
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