管理人の日記ログ
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■2009年12月1日(火) 《お断りします》
さて!12月ですよ12月!いよいよ2009年も大詰めだ。
今年は、驚くほどに短い一年だった。ただダラダラと生きていた年の初頭、再び生きる意味を見付けられた春、とてもワクワクしていた夏、心が壊れた秋、辛くても生きていこうと誓った冬。振り向けば、いつでもそれらの時期を思い返すことができる。――でも、もうその時の気持ちには帰れない。
やれ、去年の夏に辛い思いをして、俺は「もう人生を楽しむとか無理('A`)」などと思っていたが・・・意外と今年も面白かったではないか。魅力的な新キャラクターとの出会い、本気になれるゲーム攻略、毎回ギリギリとなる単位争奪戦、好き勝手に書き殴った文章を読んでもらえる日記、そして運命の交錯・・・と。大学も3年目になって生活がつまらなくなるどころか、むしろますますワクワクできる一年だったように思う。
いい加減、過去に縛られるのは終わりにしよう。
・・・「人生を楽しく生きていくコツは、『好き』を増やすこと」。まったく、俺も
自分の「誰かのことが好き」という感情ではなく、他人が俺に期待してくれる――俺のことを「好き」でいてくれる。
そういう気持ちこそを大切にして、俺は生きていこうと思う。
◆
他人の気持ちを拒絶するのは、重罪である。その断った気持ちが重ければ重いほど、相手を深く傷付けることになるからだ。
・・・が、しかし。「相手を傷付けるのが怖い」という理由で、他者の要求を全て受け止めていては、やがては一杯一杯になってしまうだろう。「○○手当」だらけで借金地獄になったり、シムシティで街中が警察署ばかりになったり、授業の最後5分しか出席しない最低な学生(加害者は語る)が増殖したり・・・と。他人の感情は、確かに大切かもしれない。だが、やはり自分の生活が一番である。
そのため、結局は適当なところで「お断りします」と拒否しなければならないのだ。相手の気持ちへと応えるつもりなど更々無いくせに、(;^_^)「友達としては好きだよ」などと言ってしまうことは、最終的には相手を苦しめてしまう結果になる。突き放して、ほとぼりが冷めるまで待つのが一番なのである。拒絶される側としては辛いだろうが・・・そもそも自分の気持ちが断られた時点で、辛くならない解決法を求めるなど不可能なのだ。仕方の無いことなのだ。
自分の気持ちが拒絶されないようにするには、一体どうすれば良いのか?それにはもちろん、まずは理不尽な要求をしないこと・・・そして、要求が「理不尽」だと思われないような下地を作り上げることだろう。簡単に言えば、自分の意見を相手に認めさせるだけの「力」を身に付ければ良い。強者はどれだけ相手の感情を
後はやっぱり、「運」と「気合」?例えば俺は、(
^o^)「これで絶対リア充になつる!!」などと思って告白すると必ず死ぬ。それは俺に「力」が無かったという理由はもちろんであるが、加えて時流を引き寄せる「運」と、パターン化不能の要素に対応する「気合」が圧倒的に足りないのである。
――ま、俺のようなキモデブ他クラヒキニートDT彼女居ない歴=寿命
相手の気持ちを全て受け入れられない以上、いつかはそれを断らなければならない。ならば重要となるのは、「その方法」であろう。
他人の感情を傷付けたくないという理由でハッキリとした拒絶を行わないのは、結局は目先のことしか見えていないということと同じになるのは、既に書いた通りである。とはいえ逆に、「原因不明の
だったら、きっと"こう"やって、「お断りします」という意を伝えるのが一番であろう・・・。
._______________
| 僕、あなたのことが好きです! |
| 結婚してくださいッッ!!!!1111|
. ̄ V ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
(;^o^) (・ω・*)
◆数日後・・・
_____
/ ヽ____//
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 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
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| ハ,,ハ |
|((⊂ ヽ ( ゚ω゚ ) / ⊃))|
| | L | '⌒V / |
/ ヽ,_,/ ヽ_./ /_____
/ __,,/,, i /ヽ__//
/ ( _ | / / /
/ \\_  ̄`'\ \ / / /
/ ヽ ) > )/ / /
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./ お断りします (_/
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/ お断りします ./
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■2009年12月2日(水) 《キス(笑)》
「東方」のボスは、多彩な弾幕を使って攻撃してくる。そしてそれに対抗するために、こちらも様々な手段を使わなければならない。
その際に取られる手法は、「パターン化」「気合」「ボム」「ハメ技」のどれかに分類できる。今日はそれらを、先日クリアしたばかりの「東方星蓮船」LUNATICの5面ボスを使い、説明してみたいと思う。なお言うまでもないことであるが、どの方法を採用するにしても、「繰り返しの練習」と「精密な操作」が必須である。そのため、本当の意味で「楽勝」となる攻撃など滅多に存在しないということを覚えておこう。
◆パターン化
「同じパターンの弾」が飛んでくる攻撃に対して行われる手段。
毎回同じ形の弾が飛んでくるので、こちらも同じ動きをすれば避けることができる。
動画の「通常攻撃1」は、交差する2本の黄色レーザー、赤色のへにょりレーザー、そして中弾の弾列で構成されている。
それぞれにランダム性が存在するものの、基本的には法則性が存在するため、似たような回避法が適用できる。
具体的に言うと「角度が45°程度のレーザーの隙間に入る」→「可能な限り赤レーザーから離れる」→「中弾を抜ける」を繰り返せば良い。
(赤レーザーに突き刺される危険性はそれなりにあるが・・・)
◆気合
ランダム性が強く、パターン化が不可能な場合に取られる手段。
難易度が高い場合が多いため、ボムが余っていたらさっさと飛ばしてしまいたい。
上記の「コンプリートクラリフィケイション」は、左右から放たれたレーザーが光弾へと変化し、全方位へと飛散する。
光弾は飛び散る前に一度停止するため、その形から弾道を予想することが可能だが・・・非常に多くの弾が重なるため、結局は気合避けになってしまう。
純粋なゲームの腕前と、そして運も必要。この手の霊術を避けきれるか否かで、その後の明暗が分かれることも少なくない。
◆ボム
あまりにも難易度が高く、とてもじゃないが回避できない攻撃に対して取られる手段。
相手の弾を消しながら一方的にダメージを与えることができるため、非常に楽。ただし当然ながら、使用回数に制限がある。
「宝塔:レディアントトレジャーガン」は、レーザーから光弾が波紋のように散らばる攻撃。
非常に弾幕の密度が高い上に、角度にもランダム性があり、普通に避けていると、かなりの高確率で光弾に押し潰されてしまう。
練習時の成功率は4/60。どう考えても通しプレイで回避を狙っていくレベルでは無いと判断し、一波も避けずにボムを使って突破した。
◆ハメ技
一定の安全地帯が存在したり、驚くべき方法を使って回避が可能な場合に使う手段。
制作ミスか、はたまた意図的に用意しているのか・・・真相は神のみそ汁。
例として示した「通常攻撃3」は、画面下部で避けようとすると、凄まじい数の交差レーザーをくぐり抜けなければならない。
だが、開始と同時にレーザーの内側に入り、そのまま反時計回りで紫レーザーに合わせてグルグル回ると、何故か攻撃を回避することができる。
理由は一切分からないが、それで避けられるから良いのだ。ハメ技とはそういうものである。
・・・とまあ、こんな感じであり、相手の攻撃に合わせて様々な回避法が要求されるところも、「東方」の面白さの一つである。
さあ、皆さんもLet's LUNATIC!――なに、「難しい」だって?リア充乙!彼女を作ることに比べれば東方など簡単だと言うのにッ!!
◆
俺が稀に見るコーラ狂であるということは、以前の日記で書いた通りである(2009/10/27)。平成二十一年の駒場生徒。そして誰も来なくなるか?QED:36ヶ月の留(ry
外出時でも、昼食にはコンビニで「カップラーメン」を購入し、飲み物には「コーラ」を選ぶことが多い。何とまあ我が家みたいな食生活であるが、それが一番安く済むし、食べ慣れているのでおいしく感じるのである。意外と俺は、この手の「ジャンクフード」が嫌いではない。むしろ、好きな部類にさえ入るのだ。
・・・が、だが、しかし。最近、自動販売機でコーラを買うと、凄まじく不気味な絵が描かれた缶が出てくるようになったのである。そのイラストは次の通り。
(;^o^)「キモい・・・」
なにやら、このシリーズには数種類が有るらしく、架空のコーラ工場で、コーラを作っているキャラクターを紹介しているそうだ。俺は、このような「世界観を演出するイラスト」は好きだ。マクド○ルドランドに引きこもってしまった謎の囚人やダチョウも復活して欲しいと思うくらいである。
・・・が、いくらなんでもこれはキモすぎる。側面に描いてあるからマシなものの、もしこれが飲み口のイラストだったとしたら、間違いなく飲む気が無くなるはずだ。
そして、イラストの横には、このキャラクターの設定が次のように書かれている。
Love Puppy
(ラブ・パピー) 唇が大きいのは、 愛情たっぷりのキスをするため。 コカ・コーラにたくさんの愛と 喜びを与えるのが仕事です。 |
(;^o^)「キモい・・・」
いくら何でも、これは無いと思う・・・。リアルな唇が付いた謎の毛玉というだけで十分に嫌悪感を抱かせるが、その唇は「キス」をするために付いていると言うのだ。
キス(笑)。いくら愛情があったとしても、この顔でのキス(笑)は俺といい勝負の犯罪っぷりだ。ま、俺は毎朝みそ汁たんと熱いキス(笑)をして学校に逝くがな(´・ω・`)
大体、このように「女性の唇」=「キス(笑)をするため」みたいな単純な図式は、俺は酷く気に入らないのだ。
――女性というのは、そんな単純なものではない。我々より遙かに強い精神力を持ち、小手先の技術を簡単に見破り・・・簡潔に言えば、俺達よりもずっと大人なのだ。恋人として取得するには、壮絶なまでの運と気合が必要になる。そんな女性の「唇」を、キス(笑)をするための物と決め付けるなど、失礼にも程が有るというものだ。
覚えておくと良い。「女性の唇」は、キス(笑)をするために存在するのではない。いいか、それはだな、
しゃぶるために付いてるに決まってるだろ。
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■2009年12月3日(木) 《留年時代》
最近は、どんな"
そんな一行ニュースの一つに、「mixiニュース」というものがある。その名の通り「mixi」に乗せられているものであり、基本的には他サイトの一行ニュースと変わらないのだが、利用者層を考慮してか、「芸能」「ゲーム・アニメ」「恋愛コラム」などの情報が比較的多く掲載されている。「科学・学習がついに休刊」などと言った、大手サイトでは扱われにくいが、しかし我々にとって必要な「ニュース」を入手できるのは、素直に喜ぶべきことであろう。
が。しかし、問題は「コラム」である。その手のニュースは新聞社のサイトなどではなく、謎のコラムサイトから引っ張ってきているのだが・・・文章構成・内容ともに酷すぎる。例えば「女の子が『人間的にはいい人』どまりだと判断する行動9パターン」というもの。リア充乙!人間的に最低な奴はどうしようもないと言うのにッ!!
――この手のコラムは、題名を見るとついついクリックしたくなってしまうものだが・・・内容は(
^o^)「ふーん。DE?」と思うようなものが多数。見ても見なくても大勢に影響は無い。暇潰し程度には役立つかも知れないが、本当に暇潰しにしかならないのだ。
ちなみに前述の通り、文章構成も意味不明である。例えば同じニュースの、【4】の項目。
【4】冗談でも「君のこと好きだよ。」と言葉で好意を伝えない。 態度で示しているだけでは、伝わらずにからまわりする場合があります。 「好きだよ」と伝えることで、相手は意識し始めるようです。 また、冗談交じりで伝えると重い空気になりません。 |
(;^o^)「・・・???」
さて。
今日このような文章を書くに至ったのは、少し前に極めて不愉快な記事を読んでしまったからである。それは、次のようなものだった。
【コラム】 恋愛上級者に聞きました飲み会で女子との距離を詰める技は? (略) また、直接スキンシップをはかる方法として、 「手相占いっぽい感じで、『ちょっと手見せて』と、相手の手を取るのもありです(笑)」と語るのは、 携帯サイト『全力書店』で「アリエナイオトコのイイワケ」連載中の恋愛コラムニスト、相沢あい氏。 「もちろん、ホントに知識があるに越したことはないですけど、知識がなくても、まあ、大丈夫。 見た目と正反対のことを言えば、たいがいは当たるものなので、なんでもひとりでこなしそうなコなら 『一見、なんでもひとりでできちゃいそうだけど、実は結構、甘えんぼでしょ?』と表裏一体のことを両方言うと、 『当たってるんだけどー』って言われる確立がかなり高いハズ。 女子は占い好きだし、親密度が増しますよ」 |
・・・・・・。
これに対して、(+^o^)┛「女性をこの程度に扱うなど聞き捨てならんッ!」とか「"確立"(笑)」とか「"『ちょっと手見せて』と、相手の手を取るのもありです(笑)"(笑)」などと言うのは簡単であるが・・・まァ、mixiニュースのコラムなどその程度。俺が考えたのは、そういう話ではない。
「知識が無くても、表裏一体のことを両方言えば、大概は当たるもの」。
・・・なるほどね。「つるさんは元気な人ですが、本当は未来が怖くて仕方無いから、あえて人前では明るく振る舞っているのだと思いました」という言葉を聞いたとき、俺は本当に自分のことを分かってくれる人が現れたように思えて、嬉しかった。――とても、とても嬉しかった。
だけどそれは、こういう「mixiニュース」で紹介されるような、軽蔑すべき小手先の技術に過ぎなかったのだ。そういう発言に、俺は
どうして、こんな嫌なコラムを読んでしまったのだろう・・・。
どうして、こんな嫌なことを考えてしまったのだろう・・・。
どうして、こんな嫌な文章を書いてしまったのだろう・・・。
◆
俺は「留年!留年!」と連呼しているが、高校生あたりの読者さんには、イマイチ実感の湧かない表現かもしれない。中学校や高校で留年するなど、病気や事情で長期間学校を休んで出席日数が足りなかったという場合を除けば、非常に考えづらいパターンだからだ。
が、大学生は普通に留年する。というのも大学は、生徒の自主性に任せる部分が多い・・・つまりデタラメなので、いい加減な人は異常なまでにいい加減なのだ。「授業に1回も出席しない」「テストの点数が1桁」「出席を書いたら教室から脱出する」などと、高校ではまず考えられない出来事であるが、大学生なら普通である。
・・・まァ、そういう最低な学生の一人として、あえて言い訳させてもらうとすれば、「大学の勉強はつまらなすぎる」のである。無駄に記号や行列にまとめて難しくしてあったり、分かりやすい例や図も無く文字ばかりが続いたり、単調な黒板を写すだけの作業が何時間も続いたり・・・と。
教室に信頼できる仲間など居ないし、家に帰っても支えてくれる家族は居ない。そんな環境で「勉強」に打ち込むなど、俺にはとてもできなかったのである。かつてハマった「高校時代の勉強」は良ゲーだったが、「好きなんだろ?やり込めよ」と言われ渡された続編「大学時代の勉強」は、酷いクソゲーだったということだ。
要するに、大学は生徒も教授もデタラメであるため、余裕で留年できるのだ。たまに頑張ってる奴がいると、「なに真面目にやっちゃってるの?プッ」と馬鹿にされてしまう始末・・・では無いのだが、それに近い空気は存在する。俺の大学もかなり酷いと思うのだが、これでも勉強は厳しいほうの部類に入るらしい(´・ω・`)
我々は落ちていく。しかし当然であるが、大学側は留年を推奨していない。これは、体制側としては「自分たちがデタラメ」だということは断固として認められないという理由もあるだろうが・・・単純に、やる気の無い人間にはさっさと出て逝ってほしいからであろう。確かに、俺がこれ以上大学に居続けたところで、賢くなれたり社会に貢献できたりするとは思えない。俺が大学を必要としていないように、大学も俺を必要としていないのである。早く排出してしまいたいのだ。
――だから、あまりにも不真面目だと、教務課のほうからこっちに連絡が来るのである。( w∀w)「このままだと留年しますよ。大丈夫ですかッ!?」と。意外にも、彼らは親切なのだ。それから少し経って〜俺らは教務課にしか相談できない留年になった〜〜なっっった〜♪
「留年」をすることによって、我々にメリットは有るのだろうか。この退屈な大学生活であるが、中に居る身としては、意外と楽しいのかもしれない。いや、授業をのらりくらりとこなし、親という保護者によって生存を保証されながら、余った時間を好き勝手に使えている今の生活は、外から見れば喉からマドハンドが現れた!というほど羨ましいことのはずだ。俺もきっと社会人になったら、(
^o^)「大学時代は自由で楽しかったなァ・・・」と過去を振り返ることであろう。そんな大学への滞在期間を1年伸ばせると考えれば、「留年」は大いに意味のある行為のはずだ。
・・・が。今の俺は決して「留年」をしたいとは思っていない。その理由は、既に何度も書いた通り、大学に居ても「生きることの意味」を見付けられないからである。別に社会に出たところで、それが
――そう、俺がこれから歩む道。それこそが俺の戦いのロードとなるのだ!(意味不明ッ!)
◆少年時代
,j;;;;;j,. ---一、 ` ―--‐、_ l;;;;;;
{;;;;;;ゝ T辷iフ i f'辷jァ !i;;;;; 少年の心は永遠に不滅・・・
ヾ;;;ハ ノ .::!lリ;;r゙
`Z;i 〈.,_..,. ノ;;;;;;;;> そう考えていた時期が
,;ぇハ、 、_,.ー-、_',. ,f゙: Y;;f
俺にもありました
~''戈ヽ `二´ r'´:::. `!
↓
◆青年時代
iイ彡 _=三三三f ヽ
!イ 彡彡´_ -_=={ 二三三ニニニニヽ
fイ 彡彡ィ 彡イ/ ィ_‐-
、  ̄ ̄ ヽ し ま
f彡イ彡彡ィ/ f
_ ̄ ヾユ fヱ‐ォ て る
f/ミヽ======<|-'いシ lr=〈fラ/
!フ い で
イイレ、´彡f ヽ
二 _rソ 弋_ { .リ な 成
fノ /) 彡!
ィ ノ ̄l .い
長
トヾ__ら 'イf u
/_ヽ,,テtt,仏 ! :
|l|ヽ ー '/
rfイf〃イ川トリ / :
r!lト、{'ー‐
ヽ ´ ヾミ、 / :
/ \ゞ ヽ ヽ
ヽ /
./ \ \
ヽ /
/〈 \
ノ
-‐ ´ ヽ ヽ \\
\ 人
↓
◆留年時代
ハ,,ハ
/\(
゚ω゚ )/\ いいぜ
((⊂/\ /\つ))
) ノ
(_⌒ヽ
ヽ ヘ }
ハ,,ハ
/つ ε≡Ξ ノノ `J
(
゚ω゚ )//
/
/ てめえが本当に
//) ノ 単位を落としたってのなら
⊂/ (_⌒ヽ
ハ,,ハ
ヽ ヘ }
( ゚ω゚ ) ノノ
`J
( \
\\ \\ 一二
⊂\ (_\つ \つ 一二
\\,,ハ ヽ ヘ } 一二
//ω゚ ) ノノ `J 一二
(/ )
) //
(//ヽ
し ,ヘ } まずはそのふざけた進学を
ノノ `J お断りします
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■2009年12月4日(金) 《変態観測》
「東方」シリーズには非常に多くの作品が存在するが、そのどれもが「東方○○○」(「風神録」「星蓮船」など)と漢字3文字でまとめられており、シリーズ番号が付いていない。そして「正統続編」「番外編」だけでなく、そこには二次創作による同人ソフトなども含まれており、もはやテ○ルズ以上に意味不明な状況となっているのだ。
・・・そこで調べてみたところ、「東方」の正統シリーズに属する物は、次の6作品である。おお、意外と少ないぞッ!
名称 |
特徴 |
主な敵 |
||
1 | 東方 |
◆当たり判定が表示されない |
◆チルノ(2面) ◆レミリア・スカーレット(6面) ◆フランドール・スカーレット(EX) |
|
2 | 東方 |
◆「森羅結界」(得点アイテムを集めて使えるボム) | ◆アリス・マーガトロイド(3面) ◆プリズムリバー三姉妹(4面) ◆西行寺幽々子(6面) |
|
3 | 東方 |
◆「人間」「使い魔」という2種類の自機を使い分ける ◆それらは単体でも使用可能なため、武装タイプは12 ◆「スペルプラクティス」が存在する |
◆博麗霊夢(4面A) ◆霧雨魔理沙(4面B) ◆八意永琳(6面A) |
|
4 | 東方 |
◆簡単らしい ◆ボムが早い&強い→ゲームテンポが良い ◆まだライバルだったころの早苗さんが登場する |
◆抱え落ち | |
5 | 東方 |
◆難しいらしい ◆フルーツ(笑) ◆ライス(笑) |
◆東風谷早苗(EX-中) | |
6 | 東方 |
◆HARDがキチガイ ◆LUNATICが超キチガイ |
◆抱え落ち |
著しく情報が偏っている気がするが・・・大丈夫である。そもそもまともに紹介する気が無い。
とりあえず俺が調べた範囲では、この正統シリーズの中で露骨なクソゲーというものは無いらしい。つまりどれを遊んでも良いということだが、まァ基本的には思い入れのあるキャラクターが登場する作品から始めるのが良いだろう。ただし、「紅魔郷」は全体的に古くさいうえNORMALの難易度が高い、「地霊殿」はNORMALの難易度が異常なまでに高いとあって、この二つは初心者にオススメではないシリーズとされるそうだ。逆に、よく勧められるのは「永夜抄」。EASYが非常に楽なんだとか。
――ちなみに俺は、ご存じの通り「風神録」からスタートした。まァ「マウンテン・オブ・(ry」とかもあるが、EASYから始めて自然にLUNATICまで攻略できたため、初心者の導入用としては問題無いのだろう。むしろやるべき。そして「こんなんで死ぬわけないおwwwwwwwバンバン
→ ピキューンッ!(AAry」を体感すべきだ。
そして、俺のようなプレイヤーにとっては最も大切なことだが・・・これらの全シリーズにLUNATIC難易度が存在するのである。
もちろん、作品によってLUNATICの難易度は様々であり、簡単に言うと「星蓮船>その他」という式が成り立つらしい(やっぱり・・・)が、どれもこれも「パターン化」と「繰り返しの挑戦」が必要なことは間違いないであろう。それこそ、俺の好きな「ゲームの攻略」に違いない。
――まったく。これほどまでに「攻略すべきゲーム」が目の前に並んでいるなんて、俺は何という幸せ者なんだろうか。時間は掛かるだろうが、いつか必ずやってやるぞッ!目標、それは「全シリーズLUNATICクリアー」だッッ!!
◆
なぜモザイクが付いているのだろうか・・・。その理由は、簡単に言えば「自主規制」である。
法的には、刑法175条「わいせつな文書、図画その他の物を
そのため、実質的には「日本ビデオ倫理協会」などによる自主規制の面が強いのである。つまり、「みんながモザイクを付けているから」ということなのだ。
――とにかくまァ、実際にビデオ屋などで陳列されているということは、これで法的には「わいせつ物」では無くなったということであるが・・・実態はどうだか。俺は今まで「渋谷の変な場所に自転車を止めてるところ」「元バイト先で働いているところ」などを、ソプラノの後輩に目撃されてきたが・・・さすがにビデオ屋で暖簾をくぐっているシーンを目撃されたら危ない。その時点で、もう気まずくて生きていけなくなってしまう\(^o^)/
・・・まッ今の時代、そのようなリスクを負う必要は既に存在しないんだけどね!Y(ry T(ry 漫(ry
というわけで、「モザイク」は決して小学生が辞書で調べてドキドキしてしまう言葉ではなく、見せてはいけない物をぼかすために使われる手段である。その代表的な例が、「人身事故の報道シーン」であろう。人も
そんな風に、およそこの世の中では、見せたくない物を隠す際に「モザイク」が使われる。そういった自主規制を作ることにより、安心して我々がテレビを見れるようにしているのである。我々は、テレビのニュースなどは極めてシステム的に作られていると考えがちであるが、きっとそのような「自主規制」が一番大切な要素なのであろう。
だが、しかし、But。
そうやって隠されると、逆に中身が気になってしまうのは、人間の
・・・逆に、そういう要素を狙うために、あえてぼかしているのではないかと思うこともある。例えば、「シルエット」や「線画」は、事象的に言えば「未完成のイラスト」に他ならないが、それでも我々には十分魅力的に写るものである。「想像力」が、その未完成な部分を保管し、各々にとって最も美しい図を作り上げているのだ。
だから、外人からは「日本人動画のモザイクは、けしか・・・るッ!もっとやれッッ!!」などというコメントが数多く寄せられているのである。正直確かに、モザイクが付いていたほうが想像力が働いて、ドキドキするということもあるかもしれない。♪見えないものを見ようとしてええええええええええええええええ!!!!
・・・このように、我々は「隠されると色々想像してしまう生物」であるということが分かった。
そこで今日は、この日記で隠されているものの代表――「俺の姿」を少しだけみることにしよう。それは言うまでも無く「大したことない物」である。だが今まで隠されていたため、逆に気になっていたはずだ。そして見せるのならば、中途半端では意味が無いだろう。つまり「俺のエロ画像」である。
では読者の諸君、妄想との比較を行うが良い。フハハハ、フハハハハ・・・。
(一部、お見苦しいシーンにつき、モザイクを掛けさせていただきました)
/ ̄ ̄ ̄ ̄\
( 人____)
□■□□□■□□□■□□
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| .∴ ノ 3 ノ 留年とか普通だし
ゝ ノ
γ´⌒´-−ヾvーヽ⌒ヽ
/⌒ ィ `i´ ); `ヽ
/ ノ^ 、___¥__人 |
! ,,,ノ爻\_ _人 ノr;^ > )
( <_ \ヘ、,, __,+、__rノ/ /
ヽ_ \ )ゝ、__,+、_ア〃 /
ヽ、___ ヽ.= o 〈 ソ、
〈J .〉、 ,,;,, |ヽ-((
'| レ
レ ('A`) )
/ ''''/ |''' t
.,ゝ ) イ ヽ ノ
y `レl 〈´ リ
/ ノ | |
l / l;; |
〉 〈 〉 |
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(。mnノ `ヽnm
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あれから8ヶ月・・・。往復620円という巨大な出費を抑えるために、俺は結局駒場への自転車通学を選択した。たまに行くだけならまだしも、サークルなどで月に10回程度は用事があるため、全て電車を利用すれば費用は5000円以上。ここまで来ると無視できない金額なのである。
だから、気合でお金を節約できるとしたら、それは行うしかないのだ。就職すればどうせ馬鹿みたいに給料が入ってくるくせに、どうして遊びたい盛りの大学生時代に数百円をケチらなければいけないのか・・・。まったく、世の中とは理不尽なものだな('A`)
ちなみに、この自転車通学のことについて、母親に電話で相談をしたことがある。それに対して俺は「そんな
ところで「巣鴨」→「駒場」の自転車通学で必要な時間であるが、初回は上記の通りに1時間15分も掛かってしまった。電車だと大体40〜45分で駒場まで行けるため、その時はとても自転車通学は現実的では無いと思ったものである。
だが、あれから何度も何度も練習し、道中のパターン化を推し進め・・・現在では、45分で駒場まで到着できるようになった。最大の難関は高田馬場〜新宿付近の明治通りであり、あの区間の信号を如何にスキップできるかによってタイムが決まると言っても良い。何も考えないで進むと、7つの信号ほぼ全てに引っかかってしまうのだが、ある方法でパターン化すると2回しか停止せずに進むことができる。しかもその2回も、微少な時間調整の意味が強く、実質はノンストップでかっ飛ばせるのだ。
・・・他に必要とされるのは、運と気合であろう。「運」はもちろん、パターン化で安定する明治通り以外での「信号」「踏切」で遮断されないため、そして「気合」はランダム性の強いばらまき弾である「歩行者」を上手に避けきるために必要とされる。もう俺にはボムも残機も無いため、あとは純粋に避けていくしか残っていないのだ。
――さァ、逝くぜッ! ♪駒場駒場駒場ー駒場ーに戻ーるとおおおおお!単位単位単位ー単位がー貰ーえるううううう!!!!
◆
(;-∀-)「貧乳はステータスだッ!希少価値だッッ!!」
・・・という神の発言が、この世界には存在する。だが残念ながら、現実には明らかに「巨乳」のほうがステータスとしての価値が存在すると言って差し支えない。その理由は、そもそも「貧乳」は希少どころか
確かに、※18歳未満の方は購入できません恋愛シミュレーションゲームなどでは、「胸の大きさで君を好きになったんじゃないよ」「このくらいの大きさが俺は好きだよ」などと言った発言も見られる。だが実際には、もちろん体全体との釣り合いもあるが・・・胸は大きいに超したことは無いのだ。
――こういう分かり辛いときは、逆の場合を考えてみると良い。少々ズレているが・・・俺のようなキモオタが(;^o^)「でも俺、福岡くんみたいにイケメンじゃないし・・・」などと言ったとき、一体どこの女性が「顔のキモさで君を好きになったんじゃないよ」「このくらいのキモさが私は好きだよ」と声を掛けてくれるというのだろうか。
が、しかしである。人間は理性の力によって、本能を乗り越えることができる。その「意志」の力は、神をも凌ぐ潜在能力を持っているのだ。
・・・つまり何が言いたいかというと、我々が巨乳と考えればそれが巨乳なのである。別に「ピチピチの服を着ているだけ」とか「寄せてるだけ」とか「PAD長」だとか、そういうのでも構わないでは無いか。人類は想像によって、自身の世界をいくらでも創ることができる。つまり「想像力」は「創造力」と言っても過言では無いのだ。
要するに「貧乳」だろうと、考えようでどれだけでも「巨乳」にすることができるのである。・・・うん、今日の俺はどうしてここまでキモいのかな(´・ω・`)
ということで、このサイトの1割を占めるという女性読者の皆さんは、何も心配することは無い。男は妄想によって全てを補ってしまう生命体であるため、胸の大きさがどうこうということにコンプレックスを感じる必要性は全く存在しないのだ。・・・少なくとも俺としては、そういう立場だということに
――さァ今日は、世の中の「貧乳女性」に対して、我々男たちがどのような解釈をしているかを紹介してみよう。俺らの妄想力は世界一イイイイイィィィィィッ!!!
◆貧乳Lv.1 (75くらい)
ハ,,ハ
( ゚ω゚ ) n
 ̄ \ ( E) これくらいの大きさが私は好きです
フ /ヽ ヽ_//
◆貧乳Lv.10 (70くらい)
ハ,,ハ
( ゚ω゚ ) 胸の大きさは戦力に関係ありません
/ \
((⊂ ) ノ\つ))
(_⌒ヽ
ヽ ヘ }
ε≡Ξ ノノ `J
◆貧乳Lv.10000 (60くらい)
ハ,,ハ
((⊂ ヽ ( ゚ω゚ ) / ⊃))
| L | '⌒V /
ヽ,_,/ ヽ_./ これは美しいクレーターですね
__,,/,, i
( _ |
\\_  ̄`'\ \
ヽ ) > )
(_/´ / /
( ヽ
ヽ_)
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くそッ、「東方地霊殿」を買ってしまった・・・。
2日前に書いた日記の通り、「東方地霊殿」は「風神録」と「星蓮船」の間に位置する作品。俺がやり込んだ二つのシリーズの真ん中であり、「難しい」「気合」だの様々な評判も聞いていたので、是非ともプレイしたいと思っていたのだが・・・この時期に買ってしまったのである。さすがに、今はマズいぜ・・・。
それはそうと、とりあえずは攻略上の第一目標として、恒例のEXTRAステージをクリア。中ボスの「フルーツ(笑)」「ライス(笑)」が両方とも難しくてビックリしたが、ボス戦はいつも通りパターン色が強く、練習によって突破することができた。うむ、今回も良いEXTRAステージであった。
今回、数ある「東方」シリーズの中から「地霊殿」を選択した理由は二つあり、まずは「難しい」という噂を耳にしていたこと。それを聞いて俺は(
^o^)「あの最悪レベルに難しかった星蓮船LUNATICよりキツいのか?」と思い、是非ともプレイしてみたくなったのである。
そしてもう一つは、EXボスの霊術「無意識:弾幕のロールシャッハ」「深層:無意識の遺伝子」が非常に魅力的に写ったためである。動画を見て頂ければ分かるが、どちらもまるで三次元の弾幕が襲いかかってくるような気さえしてしまう。まさに「弾幕シューティング」ならではの攻撃である。更に後者は「\(^o^)/」。
・・・まァ、やること自体は端まで行ってから広い隙間を抜けるだけなのだが・・・。見た目は面白いが、見た目ほど面白くなかったということである(´・ω・`)
そんな「東方地霊殿」。噂通り、確かにNORMALでも難しかった。特に5/6面で見たことも無いような難解な霊術が目立ち、そこで非常に多くのボムと残機を奪われてしまう。今回はボムが弱い機体が多いため(「星蓮船」で最弱だった魔理沙Bのボムでも、「地霊殿」ならマシな部類)、ある程度は素の実力で避けなければいけない。
ということで、5面と6面をプラクティスモードで10回ずつ練習する。まさかNORMALクリアーのために練習をさせられるとは・・・。ともかくそれで、全装備ノーコンティニュークリアーを達成することができた。ふむ・・・キツイっちゃあキツイが、練習をすることによってパターンが見えてくるのは、いつもの「東方」と同じだね。
――この先の目標は、もちろんHARDとLUNATICの攻略。が、その前にやるべきことがあるので、しばらく後回しにしようと思う。FF13とかね。
◆
3年目となり、もはや年末の恒例行事となった感がある、サークルの演奏会。それが行われる日付は、今年は何と12月25日である。つまりクリスマス(笑)。リア充ZAMAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAA!!!!!!!!!!!!!16777216
・・・どういうことかというと、12月25日に演奏会があることで、リア充は二人っきりでクリスマスを過ごすことができなくなるのだ。そして逆に、俺のような非リア充にとっては、本来なら一人っきりのクリスマスを、友人たちと傷を舐め合う日とすることができる。何とまァ、素晴らしい累進課税であろうか。これはもう毎年採用すべきだ!
だが、しかし。リア充の想像力は我々のそれを遙かに凌駕するものであり、(*・ω・)「思い出に残る一日を、あなたや仲間たちと一緒に過ごせた・・・」などと言って、強引に自身を正当化してしまうのである。何たることだッ!これでは、俺が奴らに勝る要素が何一つとして無くなってしまうではないか(´・ω・`)
そもそも、俺がリア充をここまで嫌悪するようになったのは、間違いなく大学生になってからである。
周りは、どんどんリア充になっていく。「高校時代の恋人の有る無し」「俺の好き嫌い」に関わらず、である。街に行っても、辺りは恋人だらけ。マナーの悪い人間を見て、どれだけ「こいつは最低だ」と思っても、そういう
――俺だって、やるべきことはやった。基本はしっかりと守っていたし、不器用でも不器用なりに頑張っていたはずだ。それがどうして、こういう結果になるのだろう。足りなかったのは、「実力」か「運」か「気合」のどれだ。えッ、全部? そうだな、その通りだな。
ま、俺は色々頑張って来たし、その努力を評価してくれる人たちもいる。もういい加減、「俺のことを嫌いな奴」を好きになる必要なんて無いじゃないか。俺に期待してくれていて、俺のことを「好き」でいてくれる人たちが居る。それだけで俺は、十分過ぎるほどの
・・・と、ここまで読んで。
恐らく多くの読者さんは、「管理人つる=NOTリア充=乙(笑)」などと考えたことであろう。だが、違うのである。俺はリア充なのだ。
こらッ、そこッッ!!「どうせ異次元空間に幽閉された彼女だろ?」とか言わないッ!俺の彼女は、"厚み"のある・・・正真正銘、三次元の恋人なのだ。
――「厚みがあるんなら、スリーサイズを言ってみろよ(プッ)」だって!? 上等だッ!ちょっと待って逝やがれッッ!!彼女は今、
・・・・・・。
よし、"スリーサイズ"が測れた。
2.00GHz、1.99GBRAM、58.5GBだ。
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■2009年12月7日(月) 《核反応制御可能》
人間社会から戦争を最終的に取り除くことは可能であろうか。この
その理由は簡単である。人間の欲望は無限大だが、地球上の資源は有限だ。そのため、全ての人々が満足する生活を送ることなどできないからである。差が生まれれば、そこに妬みの要素が入り込み、争いが発生してしまう。だが、他者との比較でしか自身の幸福を確かめられないのも、また人間だ。
・・・よって、「他者と比べたら欲望が発生する!」→「でも他者と比較しなければ自分の幸せを認識できない!」という無限ループ(怖くね?)が発生し、結局は戦争の種が絶えなくなってしまうのである。個人と個人での争いは大体こんな感じで起こるが、国家レベルで考えても大筋は変わらない。
――人は常に、「今よりも良い生き方を!」という未来への欲望を持っている。それが人間の良いところであり・・・そして、悪いところでもあるのだ。
だが、「この地球上から戦争を永久に無くそう」という理念自体は、決して間違ってはいない。ならば、そのためにどうすれば良いか。
各国が高い軍備を持ち、お互いがお互いを一撃で滅ぼせるような力を持ちながら、軍事的均衡を保つ・・・というのは、最も現実的な案の一つであろう。だが、実際には発展途上国での紛争は絶えず、そこに大国の軍事力が用いられてしまえば、かえって危険になってしまうのである。
ならば逆に、人間が軍備や文明を捨て、自然と共に生きる「動物」のようなものになれば良いのではないだろうか。実は実際、前世紀にそれを行った人間が居たが・・・その結果を知れば、二度と同じ行為を繰り返してはいけないと分かるはずだ(詳しく知りたい人は、1970年代あたりのカンボジアの歴史を調べてみよう)。
こう言ってしまうと身もフタも無いが、そもそも「戦争を永久的に無くす手段」が存在するのならば、長い人類の歴史で、とっくにそれが採用されているはずである。そうでないということは・・・つまり、「戦争を永久的に無くす手段」など存在しないということになるのだ。
・・・かつて、前時代的な植民地主義を撤廃し、民族自決の理念を挙げ(まァ、当時はヨーロッパ限定だったが・・・)、世界中を舞台にした大戦争があった。その時には各国が桁違いの軍事力を持っており、大きな犠牲の出る国家間全面対決は防がれるはずであった。ある民族の小競り合いから始まったその戦争は、複雑な民族問題を一挙に解決してくれるものとして、「戦争を終わらせるための戦争」とさえ呼ばれたのである。えッ、それは一体何の戦争かって?
――いわゆる、「
◆
今日から始まった大学での新しい実験では、核融合とプラズマを扱うことになった。何というタイムリーなネタ・・・これは間違いなく俺の幻想入り。
そもそも、「核融合」とは何なのだろうか。簡単に言えば、水素の原子を2つくっつけることによってヘリウムを作り出し、そこからエネルギーを抽出する技術である。普通に結合させると、当たり前であるが水素分子H2が出来るだけである。だが原子を「陽子」「中性子」「電子」のレベルまで分解してから超高速で衝突させることにより、二つの原子核を物理的に融合させられ、陽子を2つ持ったヘリウムを精製することができるのだ。
その際、原子が結合した分だけ系は安定するため、その余剰エネルギーを取り出して利用することが可能なのである。・・・理論上は。
どういうことかというと、原子核を融合するためには凄まじいまでのエネルギーと運と気合が必要とされるのだ。
まず、温度が最低でも1億℃は欲しい。数値だけなら適当に高性能レーザーでも照射すれば達成できる温度なのだが、そのままだと装置が溶けて自爆するため、
まあ謎の技術を使って、安定したトカマクを作り上げられたとしよう。これでめでたくプラズマ化した水素が核融合を起こしてくれ・・・ないのである!どういうことかと言うと、原子核の陽子は「+」の電荷を持っている。そして「+」と「+」は反発しあうため、待っていても永久に付き合ってはくれないのだ。糞ノンケめ・・・。この問題を解決するには、温度を上げて原子要素の運動エネルギーを上げれば良いのだが、そうすると更にトカマク系の制御が難しくなってしまうのである。
・・・現在でも、超伝導コイルには
そのような超巨大電流を制御する系統を作れたとしても、結局のところ、陽子と陽子がぶつかってくれるかは運次第。我々は「細い管に入れてぶつければいいじゃん!」などと考えてしまいがちであるが、どう考えても原子の直径より小さい管は構築不可能なので、結局のところ「運と気合」しかなくなってしまうのである。
(この段落、間違ってても許してね(´・ω・`) どうせ「0」の数が一つか二つ違うくらいだし)
・・・ふゥ。さすが、数十年前から「数十年後には実現される」と言われ続けている核融合の技術。解決しなければいけない問題の数が伊達じゃない。
だが、我々人類は、いつかこの問題を乗り越えなければならないだろう。「石油」も「石炭」も「ウラン」も、いつかは尽きてしまう。だが核融合に使う「重水素」ならば、水から無限と言っても良いほどに取り出すことができる。近い将来のエネルギー問題を解決するために、何が何でも核融合を完成させなければならないのだ。
――そもそも「核」は、神がこの世界を創る際に使った力。想像も付かないような巨大エネルギーが発生し、それが冷却される過程の副産物として我々が生まれた。だから、もし人間が「神」を目指すとしたら・・・無限のエネルギーを生み出す「核」の力は、何としても極めなくてはいけないのである。
「神の炎」を使い、自分たちにとって都合の良い世界を創り上げる。またはそれによって、自分を含めた「世界」を滅ぼしてしまい、再び「神」へと世界の行く先を委ねる。・・・なるほど、どちらも賢くなりすぎた我々人類にとっては、相応な運命と言えるではないか。
・・・うーん、妄想が過ぎてしまった・・・。
そんなこんなで、今日やった実験は「核融合」をテーマとしていた。だが当たり前であるが、実験室で核融合を起こすわけにはいかない。そんなことをすると3号館地階実験室が溶けて自爆するため、気圧を下げてグロー放電を発生させ、擬似的にプラズマを作り上げた。そしてそれを小型のトカマク(定格80A程度)によって制御し、「核融合炉」における原子要素の制御を行ったのである。おッ、なんか俺のやってる実験が凄まじく有意義なことに思えてきたッッ!!
――実験では、一応「核融合炉」内は真空という設定であるが、現実的にはそうもいかない。ということで0.1Torr(=10Pa程度)ほどの気圧において、空気中の大半を占める「窒素」の放電を見たのである。わー俺が綺麗だねいやプラズマのほうが綺麗だよ・・・。
そして、その模様を写真で撮影することが本日の実験における課題だった。「写真で撮影」だとッ!?つまり、こういうことだなッッ!!
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◆2009/12/07 核融合炉にて
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■2009年12月8日(火) 《発展途上》
遊戯王カードでは、「禁止カード」に指定されたカードを調整したカードが、新しく作られることがある。
その代表的な例が、「サンダー・ボルト」と「ライトニング・ボルテックス」だ。
「サンダー・ボルト」
通常魔法 (禁止カード) ◆相手フィールド上に存在する全てのモンスターを破壊する。 BE1-JP114/Ultra Rare |
「ライトニング・ボルテックス」
通常魔法 ◆手札を1枚捨てて発動する。 相手フィールド上に表側表示で存在するモンスターを全て破壊する。 EE3-JP160/Super Rare |
「サンダー・ボルト」は、初期の遊戯王プレイヤーなら知らない人は居ないだろう。「相手フィールドのモンスターを全て破壊する」というゲームバランスの
その「サンダー・ボルト」が禁止に指定されてから9ヶ月後、「ライトニング・ボルテックス」が登場した。効果もイラストも明らかに「サンダー・ボルト」を意識しているが、「手札を1枚捨てて発動」「表側表示しか破壊できない」と、バランス調整が為されている。「サンダー・ボルト」のように全てのデッキに入るわけではないが、やはり「相手モンスターを全て破壊する」という効果は強力であり、今でも手札を墓地に送るカードの基本として、様々なデッキに投入されているのだ。
――このように、「サンダー・ボルト」は「ライトニング・ボルテックス」に生まれ変わって、初めてゲーム性を持つことになったのである。
だが実際には、このような調整が上手くいかないことも多い。例えば「心変わり」(相手モンスター1体のコントロールを奪う)と「洗脳-ブレインコントロール」(表側表示限定、ライフコスト800)は、後者の効果でも異常なまでに強く、制限カードへと指定されてしまった。逆に、伝説の禁止カード「八汰烏」(攻撃力200、手札に戻る、相手にダメージを与えたらドロースキップ)の後継カードとしては「フェンリル」なるモンスターが存在するが、その名前を知る人は少ない。今度は弱すぎて誰も使わなくなってしまったのである。
・・・遊戯王カードでは、新しいカードと古いカードを組み合わせることにより、思わぬコンボが出来上がってしまうことがある。それがカードゲームの面白い所でもあるのだが、時にはプレイ環境をブチ壊してしまうほど強力なものが登場することもある。だからこそ、禁止・制限改訂によってカードを規制し、時には昔のカードのテキストを書き直すようなイメージで、調整版のカードを出す必要があるのだろう。「売り上げ主義」と批判されることもあるが・・・仕方の無いことだ。
ということで、「フィールド上のモンスターを1体リリースする。相手にレベル*100ポイントのダメージを与える」なるシンクロモンスターの登場は、まだかな。
◆
「発展途上」とは便利な言葉である。この先に成長する要素が無いとしても、「発展の途中」なのだということにしておけば、とりあえずは安心できる。例えば俺がよく使う手段として、(*^o^)「まだまだ発展途上の顔なんです><」というものがある。きっとこれから俺はイケメンになれるのだ、間違いないッ!
・・・「発展途上」という言葉を使った単語としてよく聞くのは、何と言っても「発展途上国」であろう。「劣等国」「後進国」と言った類語は軒並み禁止リスト入りしており、もはや「発展途上国」だけが使える言葉として残ってしまった。確かに、これから先に成長していく国もあるだろうが・・・どう考えても発展の余地が無い国に対して「途上」という言葉を使ってしまっては、本当の意味での「発展途上国」に対して失礼というものだ。はて、今頃どこかに海賊業で成り立っている国があった気が・・・?
人は一体、いつまで成長ができるのだろうか。
生物学的に決められた「体」の成長には、やがては限界が見えてくるだろう。だが逆に「心」の成長は、幾つになっても体験することができるのである。退職してから新たな趣味を見付けたという人は多いし、中には老人ホームで恋をする人も居る。ジジイ乙!若くてもキモいから恋愛できないと言うのにッ!!
多くのスポーツは20代後半程度が最も調子の良い年齢とされる。だが、40代の野球/サッカー選手も実際に活躍しているでは無いか。経験と技術があれば、ある程度の肉体的限界は簡単に超えることができるのだ。そう、「心」の成長に限界など無い。つまり我々は常に「発展途上」なのである。
・・・そうやって未来への希望を持つことで、より良い生き方を常に探求していく。人間とはそういう生き物なのだ。
★ひとやすみ★ (*^ω^)「また下腹部が大きくなったね♪ |
だから俺も決して、「生きることの希望」を忘れてはならない。自分が「至らない」と認めてしまうことは、確かに絶望を感じる行為である。だが、それも「発展途上」と割り切って、これから開発してやろうと思っていけば良いではないか。実態はどうあれ、そうやって明日への意欲を持ち続けることで、人は確実に明るく生きていける。
俺の場合、まず「体」に関して言えば、下腹部と更にその下を除いて、もはや成長することは無いだろう。だが「心」は、今は隙間が空いているとはいえ、その空白を埋めることによって更に成長ができるはず。だから、自分は常に謙虚で居なければならない。そう、俺の「発展」はここから始まるのだ・・・。
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| |ー、恋人が / ̄| //`i 洗濯板
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|樹海生活| |二次元 / (ミ ミ) | |
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ヽ
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ヽ、_/) (\ ) ゝ |
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俺 た ち の 発 展 は こ こ か ら だ !
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お断りだああああああああああぁぁぁ!!
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ゝ lノ ヽ,)
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■2009年12月9日(水) 《二人の隔たりは薄皮一枚》
「東方」のみに限らず、2Dのシューティングゲームで大抵難しいのが「交差弾」である。
その性質を簡単に言うと、「斜めから二つの弾が飛んでくる」だけなのだが・・・見た目に反して、異常なまでの難易度を誇るのである。
――論より証拠。さっそく二つの「交差弾」系の霊術をご覧頂くことにしよう。
なぜ「交差弾」が避けにくいかと言うと、とにかく「弾道の予測が難しい」、これに尽きる。
一方向から来るだけの弾ならば、その延長線を意識し、そこへと入らないようにすれば良い。だが「交差弾」では、二つの方向から来る弾を同時に相手しなければならないのだ。もちろん、その二つのラインを意識するのであるが、それは当然交差しない弾の2倍以上難しいのである。
・・・左右に移動すればどちらか片方の弾に直撃し、上に抜けるとそこで交差した弾に激突する。かといって、下に行けば大量の弾に潰されて逃げ場が無くなってしまう。もはや「気合で避けろ!」としかアドバイスのしようが無いのだ(´・ω・`)
で、上に挙げた例であるが、まずは諏訪子さんの霊術「祟符:ミシャグジさま」。波紋のような大量の交差弾が飛来し、それを正確に抜け続ける技量が必要とされる。初回突破時は「マジキチ」との評価を行い(2009/6/15)、実際に難易度は相当高い・・・のだが、実はこれ、弾が交差する高さが常に一定(画面最下部の少し上)であるため、そこに陣取って左右移動で弾の交差位置に入らないよう移動していけば、かなり楽に突破することができる。そのため、どちらかと言えば「パターン回避」に近い。
真に難しいのは、ぬえさんの「恨弓:源三位頼政の弓」のようなランダム系交差弾。この霊術は体力に応じて4つの段階が存在するが、言うまでもなく難しいのは、大量の交差弾が発生する第2波と第4波。特に第4波は弾速も密度も凄まじく高いため、もはや運ゲーと言っても過言ではない。見た目から危険な箇所を判断することが極めて困難であるため、自分の方向に弾が来ないことを祈って速攻を仕掛けるしかないのだ。さすがはEXボスの最終霊術と言ったところか。
交差弾にも様々な攻略法があり、単純に気合で避ける他にも、片方の弾が直線となる位置に陣取る(「祟符:ミシャグジさま」なら画面左右の端)、画面端に行って片方だけを相手にする、もし交差する形が決まっている弾幕なら、ボスとの位置を把握して安全な場所に入り込む、等々・・・。
――それらに共通していることは、やはり練習がカギだということだ。何十回もトライ&エラーを繰り返せば、弾の動きが自然と分かってきて、避けられるようになってくるのである。「東方」ならば、ネット上で攻略法やプレイ動画を簡単に調べることができるし、その練習をするためのモードも整備されている。
それだけの設備が有って、EASYやNORMALのクリアだけで終わらせてしまうのは、勿体無いというものだよ(´・ω・`)
◆
何か最近、彼女居ない系のネタばかりを書いている気がする・・・。
そう言えば去年の12月も、日記のテーマは「八頭身」としながらも、最終的には「八頭身&彼女居ない」がテーマであったと言えるほど、その手の文章を大量に書いてしまった。今月も、テーマ自体は「お断りさん」なのであるが、後に振り返ってみれば「お断りさん&彼女居ない」が一ヶ月の主題であったと言うようになるだろう。
・・・寒くなると、やはり人肌が恋しくなる。「体」が冷えるのはもちろんだが、寒い空気は「心」まで凍えさせてしまうのだ。そんな、心も体も切羽詰まっている状況で、手を繋いで街を歩いている糞リア充などを見掛けてしまったら、自転車で間を通ってやりたくなる羨
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×薄皮一枚を隔てた彼女
○薄皮二枚に挟まれた彼女
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――いよいよ、最新作「ファイナルファンタジーXIII」の発売まで一週間を切ったッ!
「ファイナルファンタジー」シリーズは、もはや紹介するまでも無いだろう。美しいグラフィックで冒険が楽しめるRPGであり、シナリオ/ムービー/音楽といった「演出」の部分、そして「ゲーム性」の部分で、他の追従を許さない圧倒的なクオリティを誇る。まさに「世界最高のゲーム」と言えるシリーズなのである。
今回の「FF13」は、前作FF12から3年半ぶりの完全新作である。それだけでも楽しみだが、ハードはPS3。「高い」だの「開発コストが掛かる」だの、悪い噂ばかりを聞くゲーム機であるが・・・しかし、俺のような高画質/高品質なゲームが遊びたい人にとっては、逆に願ったり叶ったりの話である。
・・・もう「ゲームの新しい領域を開拓しました」(笑)とか「全ての人が楽しめます」(笑)などといった美辞麗句は結構。じっくりと腰を据え、本気で取り組んでいけるゲームでなければ、単なる「暇潰し」にしかならない。俺は暇だが、その程度のゲームにかかずらって
いよいよ発売が迫ってきたということで、世間にはFF13の情報が大分広まってきた。シナリオ面では「聖府」「コクーン」「パルス」と言った用語、戦闘システム面では「オプティマ」「打ち上げ」などの言葉が出てきている。それらを調べて、発売までに期待を膨らませるのもファンとしての一つの楽しみ方・・・なのだが、実は俺は、このような「前情報」にあまり興味が無い。やはり、誰かに説明されるより、実際にゲーム内で触って体感したいという思いがあるからだ。
例えば、FF12のバトルシステムを「『ガンビット』によるプログラム操作」「MPを消費する必殺技『ミストナック』」などと断片的に説明してみたところで、それがゲーム的にどういう意味を持つかということは、決して伝えることができないだろう。やはり実際にゲームをプレイして、「へぇ、こんなガンビットで○○○○○がハメ殺しできるんだ」とか「○○○○○○は炎&氷&雷&聖防御で固めて遅延ナックを使うしかない!」などと思わなければ、「ゲーム」を感じることができないのである。
――そんなわけで俺は、あえて前情報をあまり調べていない。つまりFF13は、俺に取って真の意味での「新作」となるのだ。さあ、どうなるッ!?
ちなみに、今回も俺は「FF13」を「えふえふじゅうさん」と読んでいたりする。
FF12が死ぬほど言いづらかったために始めた、この平仮名読みであるが・・・今さら「えふえふさーてぃーん」と直すのもめんどくさい。今後はずっとこれで逝こう!
◆
この国の人々は、「難民」という言葉を知らない。いや、確かに語彙
・・・我々が想像可能な範囲からすれば、「難民」は「避難民」のようだと考えるかもしれない。確かに、地震や台風で家を失い、仮設住宅に住むなどといった行動は、「難民」のそれに近いものがある。だがしかし、我々は決して「国家」を失ってはいない。自分を支えてくれる組織が存在するのだ。
だが、「難民」にはそんなものなど存在しない。自分たちに関係の無い理不尽な戦争によって住む場所を追われ、国境を越えて逃げ惑う。だが、どの国が好きで彼らを受け入れるだろうか。どこに行っても邪魔者、しかしながら帰る場所はもはや存在しない・・・そんな追い詰められた存在が「難民」なのだ。
どうして、「難民問題」の解決が難しいのだろうか?それを理解するために、まずは具体的に考えてみよう。例えば、北海道が某○連によって侵略され、数十万人の難民が発生したとする。その場合、我々は彼らを全力でサポートするはずだ。同じ日本人として助け合うのは当たり前であるし、言語や文化といった社会的観念が共通しており、その「難民」は自然に日本社会へと溶け込むことができるからだ。
だが、もし「難民」が○朝鮮の人々だったらどうだろうか。人道的に考えて、助けてあげたいという気持ちは存在するだろう。だが、彼らは長い戦乱(?)によって疲弊しており、日本語を話すことはもちろん、日本社会に貢献することなどできるはずも無い。生きていくだけで精一杯なのだから仕方無い・・・と彼らに同情するのは大変結構。だが、そんな難民の受け入れによって日本人が受けるメリットは無い。むしろ「財政の悪化」や「犯罪率の増加」など、デメリットばかりを背負ってしまうのである。
――なるほど確かに、「性善説」的な思想で、難民を救済しようという考え方は素晴らしい。だが、「漂着した船の乗組員を助ける」などといった美談
結局のところ、どこの国も「難民」を受け入れたくないのだ。「人道的に大切なんだろ?ならお前が助けろよ」と、ひたすら他国に責任をたらい回しする。もちろん、それらの国家にとっても、自身の存亡が懸かっている。だが「難民」にとっては、堪ったものではないのだ。生きるために国を捨て逃げ出してきたというのに、その移動先でも拒絶をされ、ひたすらに逃げ続けるしか無くなってしまう。彼らには、もう安住の地など残されていないのである。
――日本は、他の国から海という壁で隔離されているため、国家レベルの難民が流れ込んだり、逆に自分たちが巨大な難民となることが今まで無かった。だから、「難民の救済」について考えるときでも、「人道面から是非助けるべきだ!」という意見と「そんな奴ら来んな!」という、二つの極論ばかりが目立ってしまうのである。「難民」について考えるのは、まずは彼らについて知ることから始まる。そのイメージを持つことができなければ、真の意味で難民を助けることなどできるはずも無いのだ。
と言っても、まだまだやはり「難民」という存在に想像を働かせることは難しい。こうやって偉そうに書いている俺自身も、とてもじゃないが理解できたとは思っていない。
――そこで今日は、"分かりやすい例"を用いて、皆さんに「難民」というものの悲惨さに気付いて頂きたいと思う。国を追われ、財産を壊され、自分の生きていた意味さえ奪われてしまった人々の「悲しみ」。それを知ることが、やがては彼らを救うことへと繋がるのだ・・・。
ヤッタ! 飲ミ会デ
「メガネッ娘」ト
同ジ机ニ
ナレタヨ!
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ウー
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トイレ . | .........フゥ...
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俺ノ席ガ
取ラレトル \ キャッキャウフフ /
三\( ^o^)/┏( ^ヮ^)/ ___┏(^o^*)┓
三 || | | || | |
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ハ,,ハ
( ゚ω゚ )
――難民問題
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■2009年12月11日(金) 《緑球伝説作画崩壊
これはひどい・・・。
まず、真ん中の少女のリボンを見て某とある人を思い出したのだがそんなことはどうでも良く、末期の中毒患者まで出しているというギャルゲー「ラブプラス」。俺は基本的に女の子が出るだけのゲームには興味が無い(「女の子+弾幕」や「女の子+えry」はプレイする)のだが、さすがに「ラブプラス」の噂くらいは耳に入っている。
――そして上の告知によると、どうやら「ラブプラス」のキャラクターにちなんだクリスマスケーキが、都内限定で発売されるそうだ。それだけなら別に「ゲームのキャラクター商品が発売される」ということなのだが・・・キャッチコピーをよく見てほしい。「カノジョと過ごす特別なクリスマス」・・・そういう用途かああああァァァァッッ!!
いやァ、クリスマスに画面の向こう側の恋人(笑)と晩餐をしている画像などは、この時期になるとネット上でよく見掛けるものである。それは自虐的な意味を込めたジョークだと思っていたのだが・・・まさかコ○ミという大企業が堂々とそれを推奨してくるとは思わなかった。マジで未来に生きてるぜあの会社・・・。
・・・・・・・・・・・・その・・・・・・。
に、人間は――心が、その、満たされていれば良いわけであり――その観点、から言えば・・・二次元少女とクリスマスを過ごして幸せになる、というのもまさに――
駄目だ駄目だ駄目だああああァァァァァッッ!!俺の世界観では、どうやってもこの「『カノジョ』と過ごすクリスマス」という考え方を肯定できない。こんなことでクリスマスを祝ったとしても、後に寂しさが残るだけではないか。つまり俺は、心の底から「二次元の恋人」と恋愛を楽しめるような領域まで、未だ達せていないのだ・・・。
しかしこのキャンペーン、確かに企画としては大変面白いし、実際に商売にもなるとあって一石二鳥であろう。だが、我々がその誘導に乗ってしまっては、何も面白くないというものだ。どこかで捻
◆
我々は「テレビアニメ」が機械的・システム的に制作されていると考えがちであるが、あんなもの所詮は紙芝居に過ぎない。オール手作り、つまり気合である。
20分ほどのアニメを放映する際に、必要とされる絵の枚数は約3000枚。当然一人で書ける枚数では無いので、大勢の原画家
例えば「遊戯王5D's」では、8週で作画監督が一周するが、それはつまり一つのチームが8週間掛けて1話分の絵を書いているということなのだ。
そんな感じで、テレビアニメは凄まじいまでの気合によって作られている。だが、気合避けは必ずどこかで失敗するものである。つまり、著しくアニメの作画が乱れる「作画崩壊」が発生してしまうのだ。もちろんそれが起こらないようにするのが作画監督の手腕・・・なのだが、同人の世界と違って、現実社会では「納期」が求められる。とにかく仕事として締め切りまでに間に合わせることが最優先であり、クオリティは二の次にするしかないのだ。
例えば「俺の日記」でさえも、毎日更新しなければいけない都合上、よく作文崩壊を起こしている。それの凄まじく規模の大きいバージョンが、テレビアニメでの「作画崩壊」なのだ。とにかく仕事の量と携わる人間の数がケタ違いなので、作画監督一人が全体に目を通すのは不可能なのである。
・・・ということで、そんな「作画崩壊」を、本日は実際にご覧頂こう。ちなみに「顔芸」は、ある意味で作画が崩壊しているが、いわゆる「作画崩壊」とは一線を画す。
(;^o^)「これは酷い・・・」
何というか、「作画崩壊」のほうは酷いとしか言いようが無い。恐らくこれはキャベツを包丁で切っているシーンであろうが、どう見ても●緑●色●の●球●である。他にも包丁の持ち方とか、キャベツの切れ方とか、もう何もかもがおかしい。よくこんなので監督はOKを出したなァ・・・。
逆に「遊戯王」のほうは、その左と比較してみると、凄まじいまでにクオリティが高いことが分かる。我々は普段意識してはいないが、この水準でアニメが毎週毎週楽しめるというのは、素晴らしく幸せなことなのである。巨大資本というのも良いものだね(´ー`)
我々は、よく日常生活で「崩壊」を目にする。そりゃあもちろん、「崩壊」などしていないのが一番。しかし、彼らにも「崩壊」するなりの事情があるのだ。
――そう、彼らも生きて行かなければいけないのである。辛くても、自分がすべき役割を果たすため、今日も明日も働き続ける。そんな風に根強く生きている彼らを、我々は決して馬鹿にすることはできない。そう、俺だって、生きてるんですッ!
.__________
|| // // |
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|| ( 人____) | (
) ┌────────┐
|| |ミ/ ー◎-◎-)|
(ヽミ |
< これは作画崩壊だ |
|| (6 ゜(_ _) )|. ( 6)
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そうに違いない・・・ |
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■2009年12月12日(土) 《ズボンっ娘萌え》
最近俺は、よく日記に「動画」を載せている。技術実験自体は今年の頭くらいから始めていたのだが(かの「MyFileHost」はその産物だったりする)、「サムネイル」を表示できるようになったことがきっかけとなり、今では静止画像のほぼ上位互換として動画を使用している。画像の如く自然に配置でき、クリックされることで「こいつ・・・動くぞ!」と読者に文字通りの躍動感を与えることができるのだ。サムネがあれば流される確率は低くなるし、見てもらえなくても単純な画像として、一定の存在意義がある。
ただし、前に一度書いたことだが、やはり「動画を使ったサイト作成」には注意が必要である。今となっては「読み込み時間」は気にする必要は無いだろうが、しかし「動画」は読者の時間を限定してしまう。自由な速度で読み進められる文章の中にそういう限定的
――だがやはり、何百何千もの文字を書いて説明するよりも、実際に動画で見せたほうが分かりやすいという物も、この世界には多々存在する。だから俺は、手間もリスクも掛かる「動画」を、積極的に文章作成へと取り入れていこうとしているのだ。まだまだ使い始めて歴史が浅く、不格好な面が目立つものの・・・これから何年も書き続けていくうちに、やがてはテキストサイトに相応しい「動画」の使い方が分かってくるのであろう。
さて、俺がそんな「動画」を使ってまで説明したいと思うことは、ほとんどの場合「ゲーム」のことである。
俺がメインに攻略している「FFシリーズ」はRPGであるため、動画を使ってまで解説する要素は少ない(今後は増えてくるだろうが・・・)。だが、サブとして遊んでいる「東方」や「DDR」の場合、リアルタイム性を多分に含むため、どうしても文字で説明するには限界が出てくるのである。
――もちろん実際にゲームをプレイしてもらうのが、その「ゲーム」を感じる一番の方法だ。だが「動画」でも、比較的それに近い体験をすることができる。その間の差は、補足となる文章を使って埋めてしまえば良い。少なくとも、静止画や文字だけの場合よりは、要点を伝えやすくなるはずだ。
で、実際にどうやって動画を作っているかというと・・・まず、家庭用ゲーム機から録画を行う場合、どうやってもソフトウェア的には不可能なので、ゲーム機をハード的にPCへと接続するための専用チューナーを使わなければならない。ほぼそれだけのためにしか役立たないうえに10000円以上するふざけた機械だが、背に腹は代えられない。それを使用して動画をPCに取り込み、真っ先に非常に重たい「MPEG」から操作が容易な「WMV」に変換し、編集を始める。
また、「東方」などでパソコンの画面を録画する場合であるが、これはソフトウェアの力を借りられるので、大分楽である。具体的には「アマレココ」というソフトを使って録画を行う。他にも様々なデスクトップ録画ソフトを試したが・・・これが一番、音ズレが発生せず操作も簡単であると感じられた。
その後は「Windowsムービーメーカー」で編集し、「mencoder_vp6set」でFLVへと圧縮。適当に480*360のサムネ画像をJPGで作って、サーバーへとアップロード。あとは「JW player」を日記編集画面に貼り付け、パスを設定すれば終了である。やることが多くて目が回りそうだが、実際には割と楽で、20分くらいでサクっと終わる。
昔は、ゲーム動画をネット上で公開するのは極めて難しく、見せるのならば「イベントに行ってビデオテープを再生する」などという物理的な手段しか無かった。それが今では、こうやって簡単に動画をアップロードすることができるのである。何とまあ、素晴らしい時代になったではないか。
・・・だが。そうなると逆に「動画の駄目な部分」というのも見えてくる。というのも、いわゆる「言うは易し行うは難し」の問題が発生してしまうのだ。例えば、俺が前に「人間には回避不能の弾幕」と評した「飛鉢:伝説の飛空円盤」(2009/11/30)。だが上の動画を見ると、とても楽そうに思える。PC性能上の問題で、動画は1割ほど遅延しているのだが・・・それどころではなく、圧倒的に簡単に見えてしまうのだ。これで死ぬ奴とか何なの?ボムるの?
――もちろん実際は、文字通り死ぬほど難しい。画面サイズの問題かな?最大化ボタンを押すと、ちょっとだけ難しそうに見えるが・・・。
まッ、動画制作も色々だ。
上のほうで書いたように、これから慣れていくしかない・・・か。
◆
「スカート」という服装は、どう考えても良くない。スースーして冬場は寒いし、夏場は虫に刺されまくる。そもそも動き辛いだろうし、風が吹くとめくれてしまうという巨大なメリットが存在するため、女性の側にはスカートをはく利点など、全く存在しないはずだ。まァ、あえて言うならば、女性らしさ(笑?)を表現しやすくなることくらいか?
そこで、女性のズボンだ。なんでも1980年代くらいまでは「日本人女性=スカート」という印象があったらしいが、我々はそれより後の人間である。スカートへのこだわりなど、何も存在しないのだ。やがては、「スカート」では無く「スカーツ(笑)」という時代が来るのかもしれない。
――そう。今の俺は、「ズボンっ娘×メガネっ娘」という新ジャンルを開拓しようとしているのである。なに、「別に新しくない」だって?それもそうか。
では、我々のような男性陣営にとって、「ズボンっ娘」の魅力は何だろうか。その前にはまず、「スカートっ娘」の魅力を知っておかなければならない。調べ物の基本Wikipediaによると、それは「体のラインを隠しつつ、下半身のラインを美しく見せる事ができる」ということらしい。そもそもこの一文が意味不明であるが、その逆だと考えれば、「ズボンっ娘」の魅力は「体のラインを見せつつ、下半身のラインを隠すことができる」となる。「下半身のライン」とは、恐らく脚
また、「スカートっ娘」はめくる
――要するに、脚に自信のある女性はスカートを、ケツ体のラインに自信がある女性はズボンをはけば、その「魅力」が最も際立つということである。キャーアンザーン!
我々は、服装で女性を判断するのだろうか。確かに、「最低水準」として、それを用いている感は多分に存在する。
だが、我々は理論的な基準で女性を好きになるのではない。それは本能であり、感性の問題なのだ。つまり「好きになった人が好き」ということであり、理由は後から付いてくるのである。だから服装など、正直どうでも良いのだ。「ズボンっ娘」が好きなんじゃない。好きになった人が「ズボンっ娘」だっただけだ!
――そんなわけで俺は、「ズボンっ娘」が好きで好きで溜まらない(3日以上ry)。社会的に「『女性らしさ』を覆い隠している」「ジジイ」などという評価を与えられていたところで、それが何だと言うのだ。俺が好きならそれで良いのである。そう。俺はまさに、「ズボンっ娘萌え」という状況にあるのだ・・・!
ハ,,ハ
((⊂ ヽ ( ^o^ ) / ⊃))
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ヽ,_,/ ヽ_./ ああもうズボンっ娘可愛ええええぇぇぇぇ!!
__,,/,, i ズボズボしてええええええぇぇぇぇぇぇ!!!!
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■2009年12月13日(日) 《ぬくぬくの日曜日》
「後輩は一個下が特別」だと思う。
前にも書いたが、大学二年生だった頃の俺は、当時の一年生・・・つまり、一個下の後輩の成長を見守ることだけが生きがいだった。というのも、夏の合宿で自分の無能さを思い知らされ、もはや俺には何か行動を起こそうという力は残っていなかった。だからせめて、他者の幸福を願おうと思い・・・そこで文化祭に向けて頑張っている後輩たちに目を付け、その成長を見つめていこうと決めたのである。彼らの世話をすることが、俺の生きる意味だった。彼らの幸せが、俺の幸せだった。
――それから色々なことがあったけれども、今でも一つ下の後輩は、「先輩」「後輩」などという立場を超えた大切な友人だと思っている。俺の一生で、こんなにも素晴らしい仲間たちを得られる機会は、もう二度と無いであろう。そう。彼らは確かに、俺に「居場所」を与えてくれたのである。
そこまで年下狙い後輩を大切にしているのなら、どうして「二つ下」は駄目なのか・・・と思うかもしれない。
だが、「駄目」なのではない。あえて言うなら「駄目だった」のだ。今年も
――しかし、それができなかったのである。やはり、「一年生と三年生」では埋められない距離が存在する。そのうえ彼ら一年生の世話役には、もはや二年生たちが居るのだ。既に、俺のような年寄りができることは何も無かった。老兵は死なず、ただ消え去るのみ。俺は、黙って身を引くことにしたのである。
俺が二年生に「後輩は一個下が特別だよね」と言うとき、そこには二つの意味が存在する。
一つはもちろん、話しかけている彼ら「二年生」にとって、後輩である「一年生」が特別だということ。かつては想いの方向
そして、もう一つの意味は・・・さて、分かるだろうか。俺の敬愛する賢くて鋭い後輩たちならば、この発言に隠された軽薄な意図など簡単に気付いてくれることだろう。いや、是非とも気付いてほしい。こういうのは、口に出してしまうと、安全だがその意味が薄くなってしまうのである。
・・・なに、「分からない」だって? もう!わざわざ言わせないでよねッッ!!!!////
俺には。
――あなた
◆
日曜日である。この時期になると、演奏会が間近であるため、普段は休みとなる日曜日も、歌の練習で埋まってしまうことが多い。例年ならば、「もっと穴
だが今年は、早い内に特別練習の予定が終わったため、12月の日曜日としては珍しく、今日が休みとなったのである。ある人は特訓を受けるために、ある人は体調を整えるために、ある人はキャッキャウフフするために、またある人は某シューティングゲームLUNATICのパターン化を進めるために、それぞれの一日を過ごしたはずだ。
――目覚まし時計を掛けずに、ぐっすりと眠れる日。どうせ起きる時間はいつもと変わらないだろうが、それが人へと安心感を与え、疲れを癒してくれるのである。
だが俺は、このような「一日中休み」という日が好きではない。
――「予定が入っていないだけの日」など、大学の授業をサボってしまえば簡単に捻出できる。だが、そんな一日は酷く「退屈」なのだ。特にやるべき事があるわけでもない、誰かと会うわけでもない・・・結局俺は、ダラダラとゲームでもやって過ごすしか無いのである。だが、普段は楽しいはずのゲームも、そうやって間延びしてしまうと全く面白みが感じられない。忙しい中に楽しい時間が有るからこそ、そのありがたみが真に感じられるのであろう。
・・・なに、「恋人と逢えば良い」だってッ!?リア充乙!俺の彼女は決められたセリフ通りにしか会話できないと言うのにッ!!
それでも今は、合唱部の仲間たちが居るからまだ良い。それすら無くなってしまったら、俺は一体どうなるのだろうか。
毎日毎日が、機械のような単純作業を繰り返すだけの大学生活。そして週2回の休日も、ただ単に「何もやることが無い」というだけ。平日はつまらないが、休日も酷く退屈。・・・なんだ、俺が俺として生きている意味なんて、何も存在しないじゃないか\(^o^)/
――だから、俺はそんな「未来」(笑)が怖い。きっと一生を通して、今より充実している時期なんて無いであろう(=永年DT宣言?)。「自分一人だけ」の俺など、何の存在価値も無い。誰かが支えてくれていて、誰かが俺のことを「好き」で居てくれるからこそ、俺は生きていくことができるのだ。
未来なんて要らない。今がずっと続けば良い。・・・いや、駒場は出たいけど。
そんな感じのことを考えながら。
俺は、たった一人の、だけれども"独り"ではない、残り僅かな「ぬくぬく
◆朝
シュッ ズボンッ娘カアイイヨ
シュッ ズボンッ娘!
____( 'A`)
ヽ〜/ (ヽ♂彡
[二二] 」 」 ",
◆昼
シュッ 早苗サンアホイヨ
シュッ 早苗サン!
____( 'A`)
ヽ〜/ (ヽ♂彡
[二二] 」 」 ",
◆夜
シュッ D.V.D!
シュッ D.V.D!
____( 'A`)
ヽ〜/ (ヽ♂彡
[二二] 」 」 ",
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■2009年12月14日(月) 《ホホホ》
同じ「日記サイト」であっても、ブログやmixiでは、日記の下に「コメント欄」というものがあり、読者が自由に思ったことを書き込めるようになっている。その一件一件にちゃんと返事をしている人などを見ると、読者のことを考えて日記を書いているのだなァと思う。やはり、書いている側としては、そういう熱心なファンが嬉しいからだろう。
だが、この日記には、そのような「コメント欄」が存在しない。html形式の日記だから導入が難しい・・・ということもあるのだが、その問題は謎の技術によって解決可能である。また「WEB拍手」などの外部スクリプトを使えば、デザインを壊さない範囲で「コメント欄」を再現することも可能だろう。
もちろん、俺も読者さんからのコメントが欲しいに決まっている。だが、それでも「コメント欄」を作らないのには、ちゃんとした理由があるのだ。
まず、返事が面倒くさい「日記が変な読まれ方をする」ということ。誰も「つるさんの日記は今日も最低ですね!!!!」などという分かりきった褒め言葉を書き込みたくは無いはず。そのため、何か変な部分を探そうとし・・・結果として、「日記を読んでコメントをする」ではなく、「コメントをするために日記を読む」という感じになってしまうのだ。本来俺は「筆者」として、自分の考えを伝えるために文章を書いているというのに、何故か読者がその位置に立ってしまうのである。
また、「内容の説明を求められる」ということもあるかもしれない。最近の日記では、道中ネタの難易度がやたらと上がっているが、そういうのは「分かる人だけ分かれば良い」のであり、だからこそ面白く感じられるのだ。「『口に出してしまうと安全』ってどういう意味ですか1111!!!!」などと訊かれてしまっては、俺としては(;^o^)「分かってやってください・・・」としか返しようが無いのである。
――他にも、「コメントを付けてもらうために、読者へ阿
かつてはブログが「日記風サイト」と言われていたのに、いつの間にやら、ここのようなサイトが「ブログ」と呼ばれるようになってしまった。
――ますます時代遅れになっていくhtml日記。果たしてこの先、生き残ることは可能なのだろうか?
◆
「森」とは、先輩の名字である。または、何代か前の総理大臣である。
・・・ではなく、「森」とは樹木が密集している場所のことだ。定義的に言えばそれだけの話なのだが、その物質循環は多くの生命を育み、人間へと恵みを与えてくれる。そこには、独特の優しさが存在するのだ。石造りの街で生きている我々にとっても、森林は変わらず「自然」なのである。
俺は三重県で育ったため(三重県を馬鹿にすんな!3流じゃない、2.5流だッ!!)、あたりには田んぼや畑が満ち溢れていた。しかし冷静に考えてみれば「田んぼ」も「畑」も、自然では有り得ない。それは人間によって飼い慣らされた「偽物の自然」であり、森との共通点は植物が存在するということくらいなのだ。
――確かに「田園風景」は、一定の安心感を我々に与えてくれる。だが、それと「森」とを比べてみると、安心の方向性が異なることに気付くはずだ。「田んぼ」「畑」は田舎のゆっくりと流れる時間を、そして「森」は人間が本質的に抱いている自然への回帰心を、それぞれ思い起こさせてくれるのかもしれない。
だが、「森が優しい」というのは、我々だけが抱いている甘っちょろい妄想であろう。この日本でも、不用意に森へと入れば驚くほどの虫に刺され、腫れと痒みが一日中取れなくなってしまう。更に海外では、人間さえも殺すような猛毒を吐く蜘蛛や、恐ろしい感染症を持った羽虫が徘徊しているという。彼らにとって、人間は単なる獲物にしかすぎない。「機械」などという取り回しの悪い道具など、昆虫たちには全く歯が立たないのだ。森を甘く見ると、死ぬのである。
我々人類は、この世界で反映を極めたのは自分たちであると、心の底から酔い切っている。確かにそれは正しい面もあろう。しかしながら虫たちも、小さな世界で繁栄を極めた王者なのだ。彼らは生命一つ一つの安定性を捨て、大量繁殖を基本とした「種」の存続に重きを置いた。果たしてその通りに、大きく進化をしたのである。
――実際、視神経の網膜盲点という点では、人間よりも昆虫などの非脊椎動物のほうが優れている。体を小型化すると、進化のスピードも速くなるのだ。例えるならば、人間はパターン化して残機2からLUNATICをクリアできるルナシューター、だが昆虫はヘタクソながらも残機10000でスタートができるチーターなのである。・・・うん、ごめん。自分でも書いてて意味が分からないんだ(´・ω・`)
人間は決して自然を甘く見てはいけないだろう。別に「無知の知」とか、そういう話ではない(その考え方自体が思い上がりだ)。自然に挑むということは、すなわちこの世界を創造した「神」に挑戦するということなのだから。そんな簡単に征服できる相手じゃねェぜ?
そんな感じで、「森」は恐ろしい。それでも我々は、「森」への回帰心を忘れることはできないのだ。
・・・その理由はきっと、「人間関係」(笑)などという新興宗教に疲れ果てた我々が、本質的な「動物」へと戻って安心できる場所だからであろう。我々生物は、「自然」から生まれた。だから帰るべき場所は、決して「恋人(笑)の元」や「駒場(大爆笑)」や「だから歌ったんだあの歌を(意味不明)」ではない。
そう。我々は、いつか森へと「帰って逝く」のである・・・。
____ 人生オワタ
|←樹海| ┗(^o^ )┓三
 ̄.||  ̄ ┏┗ 三
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
秘密の暗号 樹海
◆俺の人生完◆
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(;^o^)「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
「東方」のプレイ中には、弾丸やレーザー以外にも、様々な苦難が我々へと襲いかかってくる。有名なのはウイルス「ウイルスバスター」であり、フルスクリーンだろうと構わずに起動してくれる。ウインドウモードの場合も瞬時に反応してSTARTボタンを押さないと、まず間違いなく即死する。画面の外に控えている強敵なのである。
また、プレイ中のメール受信率も異常に高く、携帯電話を机に置いておくと、振動の音にビビって死ねる。そのため、あらかじめベットのへと退避させておくのだ。こうすれば振動の音が聞こえなくなるため、ひとまずは安心である。放っておくと「親からの電話を放置する」など別の事故が発生してしまうが・・・。
他にも「消防設備点検男登場」「再起動先生ご立腹」「USB接続破壊」などなど・・・「東方」クリアへと至る道には、様々な敵が存在しているのである。
が、敵は外だけではない。何と最新作「東方星蓮船」には、フリーズするバグが存在するのである。それは通しプレイで面のクリア時に発生し、ゲームが強制的に終了させられてしまう。「東方」には道中セーブ機能が無いため、当然そこまでの成果はオジャン。原因は不明。気合要素無しの完全に運である。
――ぶっちゃけ、このバグが出ると相当にやる気が無くなる。ランダム系ばらまき弾に押し潰されて死ぬのらまだしも、こういうゲーム性に関係の無い部分で「失敗」をすると、もはや再挑戦しようという気力まで失せてしまうのだ。当たり前だが、これはゲームとしておかしいであろう。
今までに、このバグが発生した回数は・・・10回は行ってないと思うが、それでも決して1回や2回では無い。酷いときはゲームスタートを選んだと同時に落ちたこともある。いくら「同人ゲーム」とはいえ、これは修正してくれないと困るぜ・・・。「バグっても仕方無いかw」と許せるほど、「東方」はいい加減なゲームではないはず。
◆
世の中には、「偽物の恋」というものが存在する。もちろん、誰かに「恋」をしている最中には、そのような気持ちを抱くことは無いであろう。だが、過ぎ去った後から考えてみると、自分は「信じていた」のではない、「騙されていた」のだ・・・そう考えることが、きっとあるはずだ。
「偽物の言葉」によって飾り付けられ、「偽物の笑顔」によって形を保たれている。そんな恋が、「偽物の恋」で無くて何だと言うのだろう。――それでも相手のことが好きだと言うのなら結構
まったく、どうして俺は再び「子供時代の恋心」を持とうなどと決めたのだろうか。他人の気持ちを惹く力など無いと分かりきっていたはずなのに・・・。
世間の人々は、「二次元の恋」を「偽物の恋(笑)」と嘲
それに比べて、三次元と来たら・・・。他人の気持ちを裏切り、傷付け、苦しめ・・・そんなことはつゆ知らずと笑っていられる。画面の中のヒロインは俺のことで悩んでくれるが、現実世界のヒロインはそうはいかない。無能な人間には、まったくもって興味が無いということである。
・・・まッ、例え仮初めの恋であったとしても、その期間中にお互いがそれなりに楽しければ、それはそれで良いのではないだろうか。――ですよね
Q:【現実世界オンライン】の《ヒロイン》が攻略不可能なのですが、 これはバグでしょうか? A:仕様です。 |
だから俺は、こう考えるのだ。どうせ
これは仕方の無いことなのだ。およそ現実世界で「本物の恋」を引き当てることができない俺にとっては、それしか残された道が無いのである。少なくとも――彼女なりの方法で必死に俺の好意へと応えてくれ、そして今も思い悩んでいる人に対して、「裏切り」などと言って非難してみせる人間には、一生まともな恋など不可能だ。
・・・まったく。「裏切った」のは、一体どっちだと言うつもりだろうか。
さて。
ここまで読んで、皆さんは「管理人さん(笑)には三次元の恋ができないんですね(暗黒微笑)」と思ったもしれない。
――だが、勘違いしてはいけない。そう、俺にも「三次元の恋」が作れるのである。ならば、今すぐ作るしかないであろうッ!ブヒヒヒヒヒ。見て驚くなッッ!!
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■2009年12月16日(水) 《お口の恋人》
駒場でマウスを無くしてしまった!
今日は某文章を書くために駒場へパソコンを持っていき、暇を見付けてはせっせと作業をしていたのだが・・・家に帰ってきた後、カバンの中にマウスが入っていないことに気付いた。だが、学校にマウスを持って行ったのは事実であり、持って帰ってきたものはカバンのみ。つまり・・・マウスを学校に置き忘れてきたということになる。
これは酷い・・・。マウスは確かにパソコンを操作する一手段であり、ノートPCに付いているスライドパットで代用はできるだろう。だが俺は慣れていないため、思った通りの操作ができず、非常にイライラしてしまった。どうも一晩ですら耐えられそうになかったので、速攻でSEIYUに逝って697円のマウスを買ってきたのである。
マウスは、パソコンの優れたグラフィカル・インターフェースを象徴する操作体系の一つである。「マウスの無いパソコン」は、今やパソコンでは無いのだ。なに、よく分からない?ではパッドでプレイできない「東方」は、俺の知る東方では無いと言えば良いかな。まだ分からないだって?これより簡単な説明は不可能だわ(´・ω・`)
しかしまァ、当たり前の話であるが、「物を無くす」という行為は、その分だけ丸々損をしてしまう。
今回は安いマウスであったからまだマシなものの、例えば必須アイテムになっているPSPを無くしてしまった場合、ゲームができなくなるのはもちろん、登校中に音楽も聞けなくなってしまう。さらに言えば、数百時間掛けたモンハンやタッグフォースのデーターまで消えてしまうため、受けるディスアドバンテージは半端無いのだ。
――まったく、物は大切にしないといけないな。「無くした物」は、俺の心なんかとは違って、タダでは蘇らないんだから。
◆
「お口の恋人」とは、お菓子会社「ロッテ」のキャッチコピーである。お口ですらリア充だと言うのに、俺と来たら・・・(´・ω・`)
お菓子というものは、栄養を摂取するために食べるのでは無い。それは、「楽しみのための食品」である。その意味で言えば、確かに「お口の恋人」というキャッチフレーズは正しいと言える。だが逆に、腹周りや財布にとっては宿命の敵だ。とにかく食べていて「お菓子」は楽しいため、ついつい購入してしまい、結果として腹のサイズや小遣いに甚大な被害を与えてしまう。お菓子も、用法用量を守って正しく使用しなければならないということだ。
ちなみに俺はポテトチップス系のお菓子を好んで食べるが、あれは昼食である。ある程度の気合が有れば、ポテチだけで夕飯まで耐えることなど余裕なのだ。
お菓子は、その性質上、若い人・・・特に子供に好んで食されている。俺が幼かった頃は、兄弟4人分のお菓子を毎日のように母親が買ってきてくれ、それを食べることも一日の大きな楽しみであった。また、一緒にスーパーへ行ったときには、100円までで自由にお菓子を選んで良いルールがあり、それが目当てで買い物に付いていくことも少なくなかった。「お菓子」は幼少期の楽しみの一つ・・・いや、それはまさに「恋人」と言える存在だったのだ。
ところで、大きな袋詰めの菓子の場合、大体は2つを買ってきて兄弟4人で分けることになった。兄弟で上から3番目の俺は、一番下の妹と2人で分けることが多い。「妹とお菓子を分ける」と聞くと、(
^o^)「たくさん食べていいよ!」 (^o^*)「あらあら、ウフフフフ」などという微笑ましい光景を想像してしまうが、現実はそこまで甘くない。まず、最初に袋を開けた奴が全体の2/3、酷いときは3/4くらいを食べてしまう。「どれが全体の1/2か分からない」というのを良いことに、最初に袋を開けた人間が分配の主導権を露骨なまでに握るのである。少なくとも俺はそうしていた。謝れ!妹に謝れ!(AAry
また、煎餅
――まったく、さすがは俺の妹だ。幼少期から全く常識に囚われない行動をしてくれる。そこにシビれる、憧れるッ!!
そんなわけで、確かに「お菓子」は無くても栄養不足にはならない。だが、それは「楽しみ」という、我々人間にとって最も重要な栄養分を与えてくれるのだ。だからこそお菓子は、今も昔も多くの人々に愛され、そして受け継がれてきたのである。
・・・そう。この国でも「お菓子」は、人間の生活に余裕が生まれた辺りから、爆発的にその種類を増してきた。それはもはや、我々だけが持っている「文化」と言っても過言では無い。だから、もし未確認飛行少女宇宙人がUFOに乗って現れたとしたら、攻撃したり尋問してみたりする前に、お菓子を渡してみると良いのかもしれない。"楽しい食べ物"という文化は世界共通の言語であり、そこから両者の友好が始まるのかもしれないのだ・・・。
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i.F‐'゙ `'ー‐',. l
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||,,,,_ , _,,,,,, | |7}. ', 久々に
||. ̄ ,' ´ ̄ リ!|/ ', お菓子を食ふた
!.', i,_っ l!| ヽ
いとをかし
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| ヽ `゙´ , ヽヽ
ヽ. ヽ、 ,.ィ ヽ,
◆完◆
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■2009年12月17日(木) 《揉まれると大きくなるらしい part2》
前作「ファイナルファンタジーXII」の発売から3年半・・・。
タイトル画面がテレビに出たときは、ほんとウットリしましたよ(´ー`)
ということで、資金や時間の関係で、実は買おうか迷っていた「ファイナルファンタジーXIII」。結局、発売日の今日に買ってきてしまった。
で、3時間ほどプレイしたのだが・・・グラフィックは、思っていたほど綺麗では無かった(姉さんの肩とか・・・)。しかしやはり綺麗であり、ムービーシーンに違和感が無いくらいリアルタイムデモがよく出来ている。でも派手すぎて、一回見ただけでは何が何だか、ということも多かったりする(´・ω・`)
あと戦闘周りは、ちょうどシステムが色々増えてきたところ。現段階では、FF10+FF12みたいな感じに思えた。これからコマンドが増えて面白くなっていくと思うので、そこは素直に期待しよう。戦闘中にキャラクターを移動させられないのは・・・ま、FF12が特別だったから、仕方無いね。
――そんなこんなで、全てが新しい作品であるFF13。これから時間を掛けて、じっくり攻略していきたいと思う。
こういうのは「早くクリアしてしまおう」と思うと、途端に作業臭が強くなってしまう。数年に一度の、FFシリーズ完全新作だ。俺は、ゆとりを持って遊ぶことにするよ。日記の更新や、他ゲームの攻略も進めていくくらいの、まったりとしたペースでね。
◆
なぜ、揉まれると大きくなるのか。それはマッサージされることで血行が良くなると同時に、息子に大量の血液が流れ込み・・・というネタは去年やった(2008/12/17)ため、今年は違う観点から「揉まれると大きくなる」という話について考えてみることにしよう。
どうして女性の胸は、「揉まれると大きくなる」のであろうか。その理由は未だによく分かっていない(真偽も含めて)のだが、どうやら「恋をすることによる心理的影響」という説が有力視されているようだ。確かに、「恋をすると女性は綺麗になる」的な感じで、「心」は大きく人の体に影響を与える。よく分からない?では人は、巨大な精神的ダメージを受けたときに、どうして涙を流すのだろうか。それこそ、「心」が人の体に影響を与えるという、何よりの証拠ではないか。
――いいなあ。俺も早く素敵な恋をして、巨乳ゲーマーになりたいなァ(´・ω・`)
では、「揉まれる」ためにはどうすれば良いか。知るか、んなもんッッ!!手っ取り早い手段は「恋人」を作ることであろうが・・・ここで少し待ってほしい。胸の大きな女性は恋愛ができて「揉まれる」ため更に胸が大きくなるが、貧乳女性は揉まれない(ってか揉めない)ため、永久に貧乳のまま。何という最低の社会システム・・・。
その悪循環を打開するためには、何とかして貧乳女性が恋をするか、または巨乳にならなければいけない。「胸の大きさで○○○を好きになったんじゃないよ」などと言う男もいるが、おっぱいが嫌いな男とか、それは男じゃなくて賢者なので、あくまで希有な例として考えなければいけないだろう。
――胸を大きくする具体的な方法であるが、まず「貧乳?なら"牛乳"でも増やせば?(笑)」という話は、あながちジョークでも無いようだ。体の成長に、豊富な栄養分は不可欠であり、牛乳はその条件を満たす最適な食品なのである。後は・・・って、何で俺がそんなことを調べなきゃいけないんだよッッ!!
我々男たちは、意中の女性を射止めるため、色々と頑張っているのだ。だったら、女性の方も努力しなければならない。様々な情報を調べ、「魅力的な人間」になるための鍛錬を重ねるのだ。胸に限って言えば、別にPADでも構わないかもしれない。それでは巨乳ならぬ巨乳(笑)であるが、男という生き物は単純だから(※体験談)、それで良いのだ。目指せ、巨乳メガネっ娘!である。こ れ は ひ ど い
さて。
世間には、「3Dおっぱいマウスパッド」なる商品が存在する。「マウスパッド」はご存じ、マウスの反応を良くするために使われる道具であるが・・・それに女性のイラストを印刷し、その胸の部分に膨らみを持たせるのである。常に揉むことができる見た目の楽しさと、腕の負担を少なくする実用性の両方を兼ね備えているのだ。
そんな「3Dおっぱいマウスパッド」。軽く調べてみたところ、すぐに「巨乳:早苗さん3Dおっぱいマウスパッド」というものが見つかってしまいビックリした。あのショットもボムも高性能なアホっ娘は、どうやら胸も優れている設定のようである。謝れ!魔理沙Bに謝れ!(AAry
――そんなこんなで、巨乳が大好きな俺(※体験談)は、いつか「3Dおっぱいマウスパッド」を買うことになるかもしれない。だが、待ってほしい。俺が好きなキャラクターの「3Dおっぱいマウスパッド」を買った場合、少しだけ問題が発生してしまうのである・・・。
∩___∩
。 | ノ ヽ
\<^i、 ● ●| すみません・・・。
|ヽ(⌒)、( _●_) ミ 「諏訪子たん3Dおっぱいマウスパッド」を買ったのですが、
彡/ ト、_>|∪| `\ どう見ても2Dです。これは不具合ですか?
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■2009年12月18日(金)
みんな大好き「完全固定弾」。何回やっても同じ形の弾が飛んでくるタイプの攻撃であり、練習によって安定させることができる。
この手の攻撃は、大体において異常なまでに密度が高いものの、それを自分なりのパターンですいすい避けきるのは、非常に楽しいものがあるのだ。
見て頂ければ分かるが、両者とも「速度」「密度」が異常なまでに高く、もしランダム弾だったらまず避けることは不可能である。だが、どちらもボスの位置に依存する固定弾幕であり、毎回飛んでくる弾の形が決まっている。そのため、こちらも同じ動き方をすれば回避することができるのだ。
具体的に言えば、\射命丸/の「通常攻撃1」(左)は、中央下だと青弾の隙間で紫弾*2が交差して芸術的なまでにぴったり死ぬため、その少し右に陣取り、早めに弾をくぐり抜けて回避する。このパターンだと、ボスも右方向に付いてくるため、さっさと倒せて一石二鳥である。
また、鬼畜船長の「通常攻撃3」(右)は、ボスの中央真下で待ち構え、フラフラと左右に抜けることで回避ができる。言葉では詳しく説明しづらいのだが・・・何度もやっていくうちに、何となく抜ける場所が分かってきたのである。「紫弾2つか水色弾2つの間に入ると絶対死ぬので、その左で避ける」とかね。
さァ、これで楽勝だぜ!・・・と言いたいところなのだが、実戦ではそこまで安定しない。弾が速いということは、かなり正確なタイミングで入力を行う必要があり、それを通しプレイで成功させるのは至難の業なのだ。やはり東方は「パターン化≠楽勝」なのである(2009/9/24)。いや、「天上天下の照國」は、今となっては楽勝だけど。
特にキツイのが、右の「通常攻撃3」。弾が速いうえに通るべき道が極めて狭く、異常なまでの精密操作が要求されるのだ。更に第2波以降は前の弾が残っているため、それが嫌な位置に入る込むともれなく即死する。そもそもサムネが当たっているようにしか見えないが、このレベルの精密操作が必要となるのである。
一応、通しプレイにおけるボム切れの可能性を考慮して、パターン化を行ったが・・・正直、成功する可能性は皆無と言って良いだろう。ボスの位置も含めて完全固定弾となる第1波さえ抜けられれば、1死をボムに変換できるから、それを狙って――という意味もある。
どんなゲームも、基本的には「作業要素」と「ランダム要素」が交互に来ることが多い。その展開が、我々に面白みを感じさせてくれるのである。
――シューティングではもちろんだけど、RPGだって「作業」「ランダム性」の、その両方が無いと面白く無いからね。
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■2009年12月19日(土)
あれッ!?これから一週間くらいが非常に忙しい!
むしろ、何で今までこんなに暇だったんだッッ!?
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(;^o^)「始発?」
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■2009年12月21日(月) 《サンタクロースは何処の人?》
最近、資金難からめっきり疎遠になってしまった遊戯王カードであるが、久々に新情報を見てみると、どうやら漫画版GXで活躍した「平行世界融合」がついにカード化されたそうだ。ゲームから除外された「E・HERO」を融合するという驚異の能力を持ったカードであり、もはや(;^o^)「除外って何?」という感じである。
が、このカード。俺は、漫画版のままでは弱いと思っていた。そのためOCGでの強化を期待していたが・・・ほぼそのままの効果でカード化されてしまったのである。
「 ◆ゲームから除外されている、融合モンスターカードによって決められた 自分の融合素材モンスターをデッキに戻し、「E・HERO」と名のついた融合モンスター1体を 融合召喚扱いとしてエクストラデッキから特殊召喚する。 ◆このカードを発動するターン、自分はモンスターを特殊召喚する事はできない。 PP12-JP008/Secret Rare |
「死のデッキ破壊ウイルス」
通常罠 (禁止カード) ◆自分フィールド上に存在する攻撃力1000以下の闇属性モンスター1体をリリースして発動する。 相手フィールド上に存在するモンスター、相手の手札、 相手のターンで数えて3ターンの間に相手がドローしたカードを全て確認し、 攻撃力1500以上のモンスターを破壊する。 SD12-JP027 |
「平行世界融合」は、明らかに墓地の「E・HERO」を除外して融合するカード「ミラクル・フュージョン」(2009/11/11)とのコンボを意識している。「ミラクル・フュージョン」で除外した「E・HERO」を、更に「平行世界融合」で融合してしまおう、という考え方だ。ここに、デッキから融合を行う「未来融合-フューチャー・フュージョン」を絡めれば、「デッキ」→「墓地」→「除外」→「デッキ」という夢の永久機関を構築することができる。永久機関って怖くね?
――「除外」というのは、デッキ次第であるが、概ね「利用不能」に近い意味を持つ。そんなカードをコストに、「E・HERO
アブソルートZero」などの強力なE・HEROを呼べる「平行世界融合」。それは【E・HERO】デッキを新しい段階へと進める1枚だと言えるのだ。
・・・と。ここまでの文章で論理が破綻した点は、まったくもって存在しない。その効果だけ見れば、確かに「平行世界融合」は極めて強力である。だが、少なくとも俺は、このカードを「弱い」と判断した。何故か?その理由は・・・「平行世界融合」を発動できる「確率」である。
例えば、今は禁止カードになっているが、「死のデッキ破壊ウイルス」の場合で考えてみよう。ご存じ、相手のモンスターや手札を確認し攻撃力1500以上のモンスターを全て破壊するという強力なカードであるが、発動コストとして「攻撃力1000以下の闇属性モンスター」を用意する必要がある。発動さえできれば相手に致命的な損害を与えることができるものの、コストが用意できなければ手札事故になってしまう。そのため、デッキ構築段階から媒体モンスターの枚数を検討する必要が出てくるのだ。
かつて「死のデッキ破壊ウイルス」が制限カードとして現役だった時代、俺が何枚の「攻撃力1000以下の闇属性モンスター」を併せて入れていたか。それは5枚である。もちろんサーチ・サルベージなど他の方法がある場合は別であるが、単純にデッキからドローすると考えた場合、少なくともそのカードを5枚は入れないと、なかなか思った通りに「死のデッキ破壊ウイルス」と「その媒体モンスター」が同時に手札へと来ないのである。
――もちろん、これは経験則に過ぎない。だが、このことは「専用サポート1:5の法則」として、俺のデッキ構築に通底する理念の一つとなっているのだ。
ここで、「平行世界融合」に話を戻そう。【E・HERO】デッキにおいて、「ミラクル・フュージョン」以外には、特に除外コストを生み出すカードは存在しない。つまり「平行世界融合」は、「ミラクル・フュージョン」の専用サポートと見なすことができる。「ミラクル・フュージョン」は3枚投入必須のカードであるが・・・前述の法則で考慮すると、何と「平行世界融合」はデッキに1枚も投入できなくなってしまうのだ。
もちろん、「死のデッキ破壊ウイルス」と「媒体」の関係とは違い、「ミラクル・フュージョン」を使ってから後のターンで「平行世界融合」を発動しても良いため、その2枚が同時に手札に来る必要は無い(むしろ謎のデメリットにより、同時に来ても仕方が無い)。だが、どれだけ頑張っても「平行世界融合」をデッキに投入できる枚数は1枚が限度であり、それより多く投入すると手札事故要因になってしまう。実際に試した事は無いが、俺の経験からすると、まず間違い無いと言って良いだろう。
・・・なるほど確かに、「除外された『E・HERO』を融合する」という「平行世界融合」は、ロマンに満ち溢れたカードである。
だが、いくらロマンがあっても、弱くては仕方が無い。夢だけでは、誰の心も動かせないということだ。
◆
「サンタクロース」とは、「東方風神録」4面ボスの第1霊術・・・では無く、どうやら実在した人物のようだ。毎年「クリスマスになると現れ」、「トナカイの引くソリに乗って空を飛び」、「子供の靴下の中にプレゼントを入れて回る」という、簡単に言うとUFOである。でも、本当だったら大変だ。未確認飛行物体として迎撃ミサイルを発射されたり、お札や針や蛙を撃ち込まれたり、煙突から入ったところで鍋に墜落して料理されたり・・・と、サンタは散々な目に遭ってしまうのである。
――まァそれは、あくまで"お話"に過ぎない。小さな子供が「クリスマスにはサンタさんが現れて、プレゼントをくれる」(笑)という伝説を信じていたとしても、いつかはそれが自分の親による行為だと知る。それによって子供は成長することができるのだ。また、大人になれば「恋人」という名のサンタクロースが現れ、我々に"最高のプレゼント"を与えてくれるのだ。「恋人がサンタクロース」だとッ!?リア充乙!俺が巨乳ズボンっ娘の部屋に全裸で突入して「俺自身がプレゼントだぜHAHAHAHAHA☆」などと言ってみたら確実にカキイイイイイイン(AAry)されて12月24日が命日になってしまうと言うのにッッ!!
「サンタクロース」が実在した人物というのは、別に比喩的な意味でも無く、4世紀に存在した「ニコラウス」という人物がそれである(某動画サイトとは関係無いようだ)。ニコラウスはキリスト教の神父であり、貧しさのあまりに娘を嫁ぎに出せない家の存在を知って、その煙突から金貨を投げ入れたという。それが暖炉に掛けられていた靴下に入ったことから、現在の21世紀まで続くサンタクロースの伝説が始まったそうだ。
ニコラウス教は聖人として列挙されており、その名前は「聖
――そして現代でも、「グリーンランド国際サンタクロース協会」という謎の秘密結社が存在し、「公認サンタクロース」なる人々が居るのだという。その人たちは、クリスマスを家族と共に過ごせない子供たちのために、各地の病院や福祉施設を訪問しているそうだ。そこには「貧しい人に施しを与える」という聖ニコラウス教の考えが、確かに生きているのである。・・・それがどうして日本ではリア充をますますリア充にするクソ制度と化してしまったのだろうか。さっさと俺に彼女よこせよ(´・ω・`)
そんな「サンタクロース」。
だが俺には、未だに「サンタクロース」が訪れたことは無い。というのも、去年も書いたのだが(2008/12/9)、親が「うちは仏教だ」と宣言し、一切プレゼントの類を買ってくれることは無かったのである。だから( ;∀;)「何歳までサンタクロースを信じてました?」と訊かれても、(^o^;)「そもそも信じたことが無かったよ」としか答えようが無いのだ。そんな感じで俺は、"大人"になってしまった。彼女?居るわけねェだろ('A`)
――「サンタクロース」は、それを信じる人の心の中にこそ存在する。そして、そういった信仰心は、幼少期から養わなければ芽生えることが無いのだ。だから、俺が今から「プレゼントが欲しい!」などという短絡的な考え方でサンタクロースを呼んでみたところで、それは"悲しい結末"にしか終わりようがないのである・・・。
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ミ",""" """ミ
ヽ / どうか僕に /
|" " """| ◆ ← / 巨乳ズボンっ娘の
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 ̄ ̄~ゝ─────' ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
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(次の日・・・)
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ということで「東方星蓮船」、LUNATIC全キャラクタークリアー達成!
今回も最後に残ったのは、やはりクソ装備要員である魔理沙B。HARDの時も相当苦労させられたが(2009/11/13)、LUNATIC攻略も至難の業だったと言える。本格的にボスが強くなる後半の面において1ボムで押し切れない場面が非常に多く、とにかく運と気合を頼りに進んでいった。クリアできたのは、まさに奇跡である。
「星蓮船」の合計プレイ時間は、これで129時間55分27秒。最初は(
^o^)「『風神録』よりハマることは無いだろう!(キリッ)」などとほざいていたが、結果的にはそれ以上にドップリと攻略してしまった。「難易度が高かった」というのはもちろんであるが・・・しっかり取り組んでいくに値するゲームだったからと言えよう。
ところで「東方」シリーズには、霊術の「挑戦回数」と「取得回数」を自動的に記録してくれるシステムがある。「挑戦回数」は、そのまま戦った回数のことであり、「取得回数」は、被弾やボムの使用を行わずにその霊術を乗り切った回数のことだ。ちなみに「時間切れ」は、耐久系以外はミス扱いとなる。
「星蓮船」のLUNATICには合計で26種類の霊術が登場する。今日はクリア記念ということで、その取得率ベスト3、ワースト3を紹介してみたいと思う。
◆ベスト3 1位:棒符「ビジーロッド」
86.0% (1面中ボス 251/292) ◆ワースト3 |
「棒符:ビジーロッド」は、シリーズ恒例のHARD/LUNATICのみで1面中ボスが使用する霊術。記念すべきLUNATIC最初の霊術でもあり、ボスの放つレーザーによって移動を強制させられながら、上から落ちてくる弾をかわすことになる。最初とはいえ、さすがLUNATIC。決して侮れる難易度では無い。だが、6面までの攻略を目指すのならば、これを避けるくらいの腕は欲しい。その意味で、まさにLUNATICの導入に相応しい霊術と言えるだろう。
そして「法灯:隙間無い法の独鈷杵」は・・・お恥ずかしいことだが、まさかの取得率0%である。動画を見て頂ければ分かるが、攻撃内容は「全方位ばらまき弾」と「回転レーザー」の組み合わせ。それだけなら何の問題も無いように思えるのだが・・・曲者
――上の動画は、どちらも実際にLUNATICをクリアした際の通しプレイから引用したものであるが、「法灯:隙間無い法の独鈷杵」はボムが余っていれば即座にボム、無ければできる限り耐えて「死亡=1ボム」に変換しようとする努力を試みた。つまり、避けるつもりは毛頭無かったということである。だって難しすぎるんだぜ(´・ω・`)
そんな思い出に溢れた「東方星蓮船」。初めて見たときは戸惑いを隠せなかったが・・・今では、とても思い入れのあるゲームになってしまった。
――ほんと、ゲームって素晴らしいね。俺の、一番好きな文化だよ。
◆
近年、「絶対領域」という新しい萌えのジャンルが発生したようだ。それは、ミニスカートとニーソックス(ひざより上の靴下)に挟まれた、生の脚
確かに、そう言われてみれば、某ソプラノ2年が「絶対領域」的なファッションをしているときと、そうでないときには、テンションにかなりの違いが生まれてくる気がする。俺は、ベース1年の後輩から( ・∀・)「あの人の絶対領域は完璧ですよね」と言われて、初めてそれに気が付いた。なるほど、俺にとってはソプラノ2年は後輩であるが、1年男性にとっては憧れの先輩女性なのだ。それだけに、そういう目
――ちなみに俺は、広い意味での「絶対領域」として、短パン+ニーソックスもOKだと考えている。ズボンっ娘も絶対領域になれるということだ。頑張れよッ!
何故、我々は「絶対領域」に萌えを感じるのであろうか。それはやはり「隠しつつも見せているから」であろう。
・・・考えても見たまえ。何もかもを隠してしまっては、萌える要素が一切存在しない。だが、多くを見せてしまっては、自由に妄想を巡らせることができず、魅力は半減してしまう。そのような状況に対して「絶対領域」は・・・見せつつも隠しているため、「萌えさせながら、想像力を掻き立てる」という流れを、たった一個で実行してしまうのである。まさに、男の弱点を突いた的確な攻撃・・・それを可愛いと思わないはずが無いと言えよう。
何が言いたいかというと、「メガネっ娘×絶対領域=最強」ということである。俺は、メガネっ娘と相性の良い属性は「ズボンっ娘」だと思っているが、そんなことはどうでも良いのである。あああもうメガネっ娘可愛ええええええええええええええええええええええ微分されてええええええええええええええええええ!!!!!!
・・・・・・ふぅ・・・。
そんなわけで、「絶対領域」の女性が、まさに絶対的な存在感を持っていることが分かった。だが、それは女性だけの特権なのか?いや、違うだろう。男性にだって、「絶対領域」を作る権利はあるはずである。いや、無かったとしたら男女差別であろう!
ということで今日は、男性の「絶対領域」について考えてみたのである・・・。
川
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| | 三三三三三三三三三三三三三
\ .m/
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 ̄ ̄ ̄| / l 人 | ̄ ̄ ̄
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■2009年12月23日(水)
(;^o^)「何か分からないけど、部屋の暖房が動いちゃいました・・・」
事の発端は昨日。「東方星蓮船」をプレイしていたのだが、あまりの寒さで指先が動かず、4面で屈辱の2ボム抱え落ち*2をしてしまう。そのため、もはや気合のみで寒さを乗り切ることは困難だと判断。厚着をすれば良いのだが、服4枚+ジャンパーに室内でマフラーまで巻いて、これ以上何を着れば良いと言うのだ('A`)
・・・もちろん、俺の部屋にも空調機
だが前述の通り、根性だけで寒さを乗り越えていくのには限界がある。夜はもちろん、昼でも日が差さない俺の部屋は、まさに極寒と言って過言では無い。全身はガタガタと震え、瞬く間に生きる活力は奪われていく。風呂に入って物理的に体を温めたとしても、服を着るまでに体温が下がってしまうので意味が無い。最終手段の「寝る」という手段もあるが、そもそも「寒くて寝れない」というパターンも存在するし、どちらにせよ朝は異常と言っても良いほどの寒さが訪れてしまう。
――つまり実質的には、部屋に引きこもることが不可能となってしまったのである。何という拷問・・・冬とはこんなにも辛い季節だったのか('A`)
ということで、数日前から「新しい暖房機を買う」ということさえ視野に入れて、部屋を暖める方法を探していた。もはや暖房無しでは、文化的な生活は不可能である。電気代とか、そういう小さな問題を気にしている余裕は無いのだ。
・・・しかし昨日、部屋の空調機のフタの外れたリモコン。そのフタの付け根部分にあるセンサーを鉛筆で押さえて、がむしゃらにボタンを押していると・・・なんと冷房を暖房へと切り替えることができてしまった。最初こそビビッたが、すぐに出てくる暖かい風。うーむ、やっぱ人類の文明は最高だわ(´ー`)
――そんなわけで、部屋の寒さに気合を使わずとも良くなったため、驚くほどの上手さでスイスイと弾を避け、6面ボス到達時に4機4ボムと言う奇跡のような状況(普段は2機かせいぜい3機)。そしてボス戦も極超難度の「光魔:魔法銀河系」を取得するなど非常に上手く推移し、撃破時も1機1ボムを残すことができた。
なるほど、歴代最強と名高い「東方星蓮船」のLUNATIC/魔理沙B。それをクリアするためには、まず部屋を暖めることから始めれば良いということだなッ!(`・ω・´)
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■2009年12月26日(土) 《長い男は嫌われる》
俺が「東方」を誰かに勧めると、ほぼ間違い無く「あんな難しいの俺には無理('A`)」という言葉が返ってくる。
・・・確かに、HARDやLUNATICに関して言えば、クリアするためにかなりの練習が必要となるため、決して全ての人が遊べる難易度だとは思わない。しかしながらEASYやNORMALは、そこそこ楽に出来ているため、「ゲームが好き」という人には是非ともオススメできるのだ。
――文より動画。さっそく、実際のゲーム画面でEASYとLUNATICの違いを紹介してみることにしよう。
動画は「東方星蓮船」3面ボスの「通常攻撃1」「2」「3」である。それぞれタイプの異なる交差弾が大量に飛んでくるが、全てボスの位置のみに依存する固定弾幕であり、容易に回避パターンを組み上げることができる。そのため、LUNATICとしてはかなり楽な攻撃となっているのだ。
まず、「通常攻撃1」。第1波はボス中央下のやや左が安全地帯となる。その後は、「緑色の米粒弾を上に移動して潜り抜ける」→「レーザーを下がりながら回避」の繰り返しでOK。ボスの位置によっては最下段でレーザーが交差して死ぬため、下がりすぎには要注意である。
そして「通常攻撃2」。ボスの位置も含めて完全固定弾となる第1波を最下段で左右移動を使って回避し、その後は流れに沿って前に抜けていけば良い。
「通常攻撃3」は、速度こそ有るが弾道の予測がしやすいため、画面上を意識して弾丸レーザーのスペースに入り込んでいけば回避可能である。
慣れてる身ならば、こういうプレイができるのだが・・・ゲームが苦手な人に、この真似をしろと言うのは無理な話だ。というか、俺には信じられないのだが、世の中にはゲームを遊びとしか捉えていない人が居るらしい。こんな楽しいものに本気で取り組まないとか人生損してるだろJK(´・ω・`)
――ということで、そんな「ゲームが得意では無い人」のためにあるのが、右のEASYモードである。もはや弾が少なすぎて何が何だか分からなっているが、基本的にはLUNATICとパターンは同じであり、純粋に弾の速度と数が減少している。さすがにこれは楽であり、パターンを組まなくとも初見でスイスイと避けられるだろう。
そしてEASYをクリアできたらNORMAL、その後はHARD、LUNATICと順番に進んでいけば良い。それに、無理して高難易度をプレイしなくとも、NORMALくらいでも十分に「避け」は楽しむことができる。四段階もの難易度があるから、それぞれがそれぞれの目標を見付けて、楽しく「東方」を遊んでいけるようになっているのだ。
ちなみに、「EASYモードが許されるのは小学生までだよねー(笑)」(笑)という電波ソングが存在するが、あんなものを気にする必要は良い。初めてのプレイはEASYから。そして慣れた今でも、新作ならば必ずNORMALモードから。「東方」は覚えゲーだから、そんなもんなんです(´・ω・`)
◆
「12月25日に日記を更新しない」と聞いて、( ・∀・)「つるさんもリア充になったんですねッ!」と思った人は、まだまだ読者Lv1だ。そんなわけねェだろ('A`)
(;^∀^)「またくだらないことやってるんだろうなァ」と考えた人は、なかなか鋭い。例年ならそんなところだろう。だが今年のクリスマスは、所属しているサークルの演奏会があったのである。「くだらないこと」ではなく、一年に一度しか無い大切な用事だ。とりわけ今年は三年生だから、想いも重い。
今年は、作曲家の先生に作ってもらった完全な新曲をやるということで、特にその関係者の人々は大変だったと思う。それでも、上手くいって良かった。――お疲れさま、ありがとう。今年は心の底から楽しかったよ\(^o^)/
だが、そのステージが終わった後の「打ち上げ」で躓
作曲家/作詞家の先生や、ボイストレーニングの先生などの「公的な挨拶」は、まァ仕方無いとして・・・その後の団員での「反省会」が非常に長かった。最終的にはパート別に分かれて一人ずつ反省や来年への抱負を語ったのだが、それが終わったのは何と深夜3時。これでも全パートの中で最速である。みんな話長ぇよ(´・ω・`)
・・・確かに、この一年間頑張ってきたのだから、語る思いというものはたっぷり存在するだろう。だが、それを一つ残らず喋ってみたところで、余すことなく相手に伝わるとは限らない。むしろ、喋れば喋るほど相手に伝わる思いは少なくなってしまうのだ。だからぐっと堪えて、本当に必要な事だけを言わなければならない。
――俺の友人達は、どいつもこいつも真面目すぎる。それが彼らの良い所でもあるのだが・・・時には、弱点になってしまうということなのだ。
「喋れば喋るほど、伝わる思いは少なくなる」とは、果たしてどういうことだろうか。
実際に例を挙げて考えてみよう。クリスマスに日記を書く場合、中央に「リア充=氏ね」とだけ書くのと、「そもそもクリスマスは恋人のための祭典ではなく、実際にアメリカなどでは家族と共に過ごす人が圧倒的で云々・・・」と長々語る場合のどちらが、端的にリア充への憎しみを表現できるだろうか。もちろん、後者のような書き方が効果的となる場合も存在するだろう。だが「分かりやすさ」で言えば、圧倒的に前者なのだ。つまり短い文章は、それだけ伝わりやすくなるのである。
俺は、自分の性格が酷くデタラメなところは、もう本当に直したいと思っている。だが、それが時として利点になることもある。「真面目」な人々というのは、「想いを伝える文章を書け」などと言われた時に、凄まじく長い文壁を書いてしまう傾向がある。ところが俺は、本当に伝えたい要素以外はどんどん省略して、凄く悲しい部分なのにギャグ要素を入れてみたりすることができる。きっとそれは「サバサバしている」という、俺の利点として語って良いはずだ(少なくとも「この日記」に関しては)。
・・・まったく。世の中、真面目な人だらけ。だから俺みたいに、いい加減な性格をした奴も、たまには必要なんだよ。きっと。
つまり要するにどういうことかと言うと、「長い男は嫌われる」のだ。
やっぱ「長くて太い男」が
(文章はここで途切れている)
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■2009年12月27日(日)
「星蓮船」を完全クリアーしたということで、ぼちぼち取り組んでいる「東方地霊殿」。軽く練習した後にHARDの通しプレイをやってみたら、何と一発で成功してしまった。俺の腕が大きく上がっているのは確かだろうが・・・それでも「星蓮船」と比べると、楽すぎるだろう(´・ω・`)
次の目標は、「HARDの全キャラクタークリア」。それと同時に、LUNATICの攻略も視野に入れていく。というわけで、まずはプラクティスモードをオープンするために、コンティニューを使いまくって最終面までのクリアーを目指す。一度本編でクリアした面でなければ、プラクティスモードで選択することができないのだ。
とりあえず、1〜5面はステージが短いため、適当にボムを乱射して終わらせられる。だが6面は・・・「風神録」でも「星蓮船」でも苦戦させられた。やはりラスボスというのは強く、コンティニュー後の残機2からクリアするのは難しい。毎回ラスボスの最終霊術はボムを吸収してしまうため、壮絶な気合が要求されるのだ。
――そんな「地霊殿」LUNATICの6面。とりあえずガンガンボムを放ち、最終霊術の「サブタレイニアンサン」まで進む。残機は0、パワーは4.00。ボムを4回放てる(「地霊殿」はパワー1.00を消費してボムを放つ)ため、それを使えばかなり楽になるだろうが・・・まァ、初見だ。せっかくだから、頑張って避けて爆死することにしよう!(`・ω・´)
ということで、後ろに注意しながらフラフラと弾を避けていると・・・敵が死んでしまった。LUNATICの6面ボスの最終霊術を一発取得・・・だと・・・?
今回のラスボスの最終霊術「サブタレイニアンサン」は、プレイヤーを吸い込んでしまうという前代未聞の能力を持っている。その速度は、赤色の小弾と同じ。よって、流れに任せていれば吸い込まれる弾に当たる心配は無い。しかしながら、そのままだともちろん前から来る弾に激突してしまうため、それを注意して抜けなければならない。具体的に言えば、「流れに乗って左右移動で粒弾を抜ける」→「小弾に注意しながら後ろに下がる」を繰り返せばOKである。
・・・とまァ、それだけ聞くと簡単そうなのだが・・・今回はリアルに簡単だった。小弾の当たり判定は小さく、かなり強引に避けることができる。ランダム系の粒弾に道を塞がれなかったのは幸運と言えるだろうが、もし潰されてしまってもボムれば良い話。「ボムを吸収する」と言っても、星蓮船の超鉄壁に比べれば遙かによく効くのだ。むしろLUNATICよりも、弾が遅くて潰される下級難易度のほうが難しいような気さえしてきてしまうのである。
――少なくとも、風神録の「風神様の神徳飛鉢伝説の飛空円盤
ということで、「東方地霊殿」のLUNATIC。まだプラクティスモードが開放されただけであり、やっと攻略の入り口に立ったレベルである。ということで、これから本格的なパターン化が始まっていくのだが・・・今回の「地霊殿」は恐らく、楽にクリアすることができるであろう。いや、楽勝楽勝。全然難しくないよ(´ー`)
・・・よし!フラグは立てておいた。これだけ言っておけば、間違いなく苦戦できるはず。さァ、今回も楽しませてくれよ?
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■2009年12月28日(月)
このサイトで文章を書くとき、俺は様々な色を用いている。というのも、真っ白な文章というのは「どこを読めば良いのか」「どこまで読んだのか」が非常に分かりづらく、読み手に多大なストレスを与えてしまうのである。例えば2007年3月の日記やFF12の初回低レベルクリアープレイ日誌などは、その傾向が非常に強い。当時は(
^o^)「こんなに長く書けるなんて俺すごいぞー!カッコイイぞー!!」などと考えていたが・・・今振り返ると、読みにくくて我慢ができないのだ(´・ω・`)
――そういうわけで、俺は文章作成に「様々な色」を用いることにした。だが、あまりに大量の色を使うと、文章がチカチカして逆に見づらくなってしまう。そのため俺は、それぞれの「色」に役割を持たせることにしたのである。ということで今日は、その役割を紹介してみることにしよう。
◆黄色(薄い):主に肯定的な意味を含む強調 ◆黄色(濃い):強い肯定の強調。薄い黄色が連続する場合などに用いる ◆赤色(薄い):主に否定的な意味を含む強調 ◆赤色(濃い):強い否定の強調 |
基本として用いるのは、この4色である。黄色と赤色の二つに大きく分けることで、画面がチラチラして見づらくなるのを防ごうという考え方だ。
――更に、以下の色も、実際の文章作成においては役割が決まっており、その意味で用いられることが多い。
◆水色:ゲームにおける固有名詞 ◆灰色:小さな文字。主にカッコ記号(これ)の色として使用 ◆黄緑色(濃い):クリックすることで該当ページに移動するリンク。表示前 ◆黄緑色(薄い):リンク。表示済 ◆紺色:画像・動画を強調するための表 ◆ピンク色:文字列を強調するための表 ◆「DDR」「東方」における難易度区分の色 DDR:BEGINNER/BASIC/DIFFICULT/EXPERT/CHALLENGE 東方:EASY/NORMAL/HARD/LUNATIC ◆「遊戯王カード」におけるカード種別の色 「シンクロモンスター」「融合モンスター」「効果モンスター」「通常モンスター」「魔法」「罠」 |
・・・なんか目がチカチカしてきたが、こんな感じの色によって「管理人の日記」や「FFプレイ日誌」は書かれている。
文章において最も重要なのは、当たり前だが「内容」であろう。だが「見た目」も非常に重要である。特にネット上の文章なんかは、見づらいものは誰も読もうとしない。いわゆる「芸能人ブログ」などのように、筆者自身に魅力が有れば良いのだが・・・俺のような何の付加価値も無い一般人にとっては、文章の内容こそが命なのだ。そしてそれを判断してもらうためには、まず文章を読んでいただかなければならない。だから、ネット上の日記では「見た目」が極めて重要なのである。
――色を使った文章の多彩な演出。それは文自身の内容をも抑えて、まさに文章の「カラー」となるのだから。
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■2009年12月31日(木)
三重県に帰ってきて逝ます!
この日記が皆さんの目に届く頃には、もう2010年になってますかね?
今年のまとめをしようかなァ・・・と思ったけど、やめにしました。何かもう、皆さん大体分かってるでしょう。俺も、何度も書いたことをまた記したくはありません。辛いこともあったけど、楽しかった。みんな仲良しだった。大体そんな感じの、ゆるい一年でした。
本気で挑んでいけるゲームとの出会いや、本気で好きになれた人のこと。大学三年なんて退屈だと思ってたけど、意外と多くのことがあって、とても楽しかったです。
――2010年も、それが続きますように。みんなが仲良く、そして楽しく生きて逝ける一年でありますように。
・・・ということで、FF12プレイ日誌の最終話を更新しましたッ!
実は、プレイ自体は1ヶ月前に終わっていたのですが・・・色々手間取って、何とか年内に終わらせられたという感じです。
ではでは皆様、来年もよろしく\(^o^)/
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